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芳恵叔母ー暴かれゆく性癖
【近親相姦 官能小説】

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追い付かれた過去-1

 鴨居老人は勝ち誇ったようにディルドゥを掲げた。そしてゆっくりと、芳恵の秘部から滴る恥汁をディルドゥに塗す。
「コレはな、僕のマラだぞ?こいつで、芳恵君はイクんだ、いいな?」
老人の囁きに、芳恵は虚ろな目をして頷いた。
 ディルドゥをゆっくりと芳恵に突きさしてゆく。太さはほどほどだが、持ち手を含めて長さが長いディルドゥだ。深々と突き刺して、行き当たると、老人はさらに押し付けて芳恵の反応を見る。
「んんっ、い、いやッ・・・」
カラダの奥底に当たり、身を捩り、首を振るが、快感の扉を無理やりこじ開けられたような感覚が芳恵を襲う。熱いマグマのようなものが子宮に籠って行くようで、芳恵は絶頂の予感を感じ始めていた。
 「ふぁあああ、出てきたぞ、出てきた。汲み出すようだね、芳恵君!」
興奮したように老人は叫ぶ。押し込んだディルドゥを芳恵から引き抜くたびに、透明でさらさらした淫汁が湧きだしてくる。
「おおおおっ、すごい、どんどん溢れ出て・・・」
興奮し、今にも卒倒しそうなほど、鴨居は身を震わせる。幾度も溢れる芳恵の恥汁を啜り、顔を上げるたびにしわがれた雄たけびを上げる。
 ディルドゥにスイッチを入れ、芳恵の中で掻き回せば、彼女は身を震わし、老人の両肩を掴んでその瞬間を一旦は退かせるも、いつしか待ち焦がれるようになる。
抜き差しし、老人が繰るディルドゥが、芳恵の中に埋没したまま動かなくなった。彼女の膣が締め上がり、淫具を締め付け、動かない。
「んふっ、んふっ・・・イッ、イクっ・・・」
芳恵は堪えに堪えた快感の堰が切れたかのようにカラダを震わし、波に呑まれて果てて行った。
 そして老人は、弛緩した彼女の恥汁を思う存分に啜り、呑み干す。歯を立てるように幾度も芳恵の陰部に顔を埋め、舌で掬い、唇で啜り上げ、喉を鳴らして呑み下す。瞬く間に芳恵の淫水は吸い付くされ、あれほど溢れんばかりに滴らせた淫水も、いつしかじんわりとしか湧き出さなくなっていった。
弛緩した芳恵の淫汁を舐め尽くした老人は、椅子に深々と背を預け、放心したように、恥部露出の事務員を、濁った両目で見つめながら、言葉のない称賛を彼女に注いでいた。


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