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芳恵叔母ー暴かれゆく性癖
【近親相姦 官能小説】

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不安的中-1

 事務所に入ってみると、しんと静まり返っていた。いや、耳を澄ませば声が聞こえる。
「あっ、ああっ、い、いやっ・・・」
小さな声だが確かにそう聞こえた。聞き違うこともない、芳恵の喘ぎ声だった。
 事務所に躍り込み、鴨居老人に怒りをぶつけても良かった。だが、僕はそうはせず、床に擦れて音が鳴るシューズを脱いだ。靴下のまま足を忍ばせ、そっと事務所に向かう。
 入り口のカギを閉めていることで慢心したのだろう、廊下突き当りの事務所前の扉は開けっ放しになっていた。中から芳恵の喘ぎ声が、間断なく響く。その合間、湿った、ものを舐めしゃぶる音も聞こえる。忍び足で近付けば、鴨居老人の大きなデスクに座らされた芳恵の背中が見えた。
 「ああああっ、せ、先生っ・・・。も、もういいでしょ?ゆ、許して・・・。あああっ」
泣き悶える芳恵の声が響き、湿る箇所を啜る音の後、老人のひどくご満悦なしわがれ声が聞こえた。
「芳恵君のは、素晴らしいよ。若さのため、僕は様々なオンナのおつゆを呑んできたが、君のはな、味も匂いも素晴らしい。・・・君のここの造形も素晴らしいぞ。それに僕が与えた前開きのパンティー、そこからはみ出た君のビラビラがなんとも素晴らしい。似合っているぞ、うん」
芳恵の女性器の美しさについては僕も同感だ。匂いも味も素晴らしい、それも同感だ。老人とは気が合うかもしれない。
 老人は芳恵に、自分の買ったパンティーを身に着けさせているらしい。ここからでは見えないが、前開きのパンティーとは、どんなものだろう?身に着けている芳恵を見てみたいのだが・・・。
 「どうした?芳恵君?いつもなら、入れて、とねだるところを、今日は気が乗らんのか?」
「ううっ、せ、先生・・・。今日はよして・・・。もう許してください・・・」
「あー。ダメだ、ダメ。今日は芳恵君、一度も気を遣っていないだろう?ん?」
「い、いいんです。も、もう許してください。あの人が帰ってきてしまう・・・」
「ふん、あの若造か?・・・力はあるし、よく働くようだが、知恵はどうかな?駅までたどり着けたのかどうか?」
「あの人、国立大学生です、知恵だってあります」
「む?ずいぶんムキになるな?親戚と言ったが、仲良すぎやしないかな?まあ、いい。どうせカギは閉めてある。入って来やしないさ」
老人はそう呟くなり、再び芳恵の股間に顔を埋めたのだろう、ずびっずびびっ、とイヤラシイ音を立て、彼女を啜りにかかった。


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