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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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   夜の狂宴の前に 香澄の性春 その2-5

「香澄さん。ほかの場所も、触ってもいいですか?」
「あ、ああ、い、いい、わ。
 どこでも、どこでも、好きに、あ、ああ。
 きゃっ。今の、今の、な、なに?なんなの?
 あ、ああ、い、いいわ。」
「香澄さん。ハッ、ハッ、ハッ、いいんですか?
 ここ、ここ、こんな風にされるの。」
「ああ、ねえ、ねえ、もっと。もっと、突いて。
 あ、ああ。もっと触って。」

「ほら、香澄。身体の方が正直みたいね。
 豊君。その調子よ。
 香澄にホントの自分を出させてあげて。
 突いて突いて、突きまくってあげて。」

部屋中に香澄の叫び声とパンパンという音が響く。
ほどなくして香澄の股間からはヌチャヌチャという音が聞こえ始め、 
それに合わせたかのように香澄の口から漏れる喘ぎ声は大きくなってきた。

「あ、ああ、い、いや、だ、め。ダメよ。そ、そんな。
 だって……。あうっ。い、あ、ああ。いい、い、そこ、あ、ああ。」
「ほら、香澄。気持ち、いいんでしょ?
 匠君に、遠慮なんかする必要はないわ。
 ううん。反対に、匠君に見せつけてあげなさい。
 ね?匠君。」
「あ、ああ。いや、そ、そうだ、よな。」
「匠君。香澄にちゃんと言ってあげて。
 君のいくところが見たいって。
 君が悶えながら乱れまくるところが見たいって。」

史恵の腰使いにようやく耐えていた匠は、自分の気持ちを紛らわすため、
香澄をいたぶることに神経を集中し始めた。
「香澄さん。見たいな。
 君が乱れに乱れて自分を失う姿を。
 いいんだよ。ボクに遠慮なんかしなくたって。
 君は君のままでいることが一番美しいんだから。」
 
匠の声が聞こえているのか聞こえていないのか、
香澄の腰の動きは次第に激しさを増していった。

パンパンという肉と肉がぶつかり合う音に重なって聞こえる、
香澄の喘ぎ声がどんどん大きくなっていく。

「あ、あ、いい、いいの。ね、ね。匠君。見てる?見てる?」
「ああ、ちゃんと見てるよ。」
「あ、あのね、わたしね、凄い、凄い、感じちゃってる。
 豊君にされて、匠君に、見られながら、豊君の、ペニスが、バックから、
 あ、ああ、突き抜けるの。頭の方まで。」
「気持ちいいのかい、香澄さん。」
「そうよ、そうなの。いいの。気持ち、いいのよ。
 ねえ、聞こえる?パンパンって。
 ぶつかるたんびに、突かれるたんびに、あ、ああ。」

明らかな変化が香澄の身体の中に起きていた。
突然、身体全体が熱くなり、身体がふわっと浮いたような感じがした後、
一気に急降下を始めた。
「あ、ウソ、ウソ。おかしい、おかしいよ。
 あ、あ、落ちてく。おっこっちちゃう……。」

「香澄さん。ああ、ボク、ボク、いきそうだ。」
必死に腰を動かしながら豊が訴えると、
匠の余韻を味わっていた史恵が声をかけた。
「豊君。もう少し頑張ってあげて。
 香澄、もう少しでいっちゃうわ。
 もうちょっとだけ、粘ってあげて。」

(落ちちゃう。落ちちゃうわ。どこまでも……。
 えっ?な、なに?どうなってるの?)
香澄の急降下が突然終わり、香澄の身体は一気に急上昇に転じた。
どこまでもどこまでも上り詰めていく感覚が香澄の頭も体も支配し、
香澄の身体はがくがくと揺れ始めた。

「あ、あ、い、いい、いく、いっちゃう、あ、あぁぁぁぁぁぁぁっぁ。」


豊がペニスを抜いた後も、香澄の身体はしばらく小刻みに震えていた。
放心状態の香澄はお尻を上げたまま、その余韻を味わっていた。
豊はスキンを外し、中にたっぷりと溜まったザーメンを見つめた後、
何を思ったか、香澄の尻に顔を押し当ててきた。

「香澄さん。まだ、オマ〇コが口を開けたままだよ。奥の方まで丸見えだ。
 それに、お尻の穴まで丸出しだ。ヒクヒク動いているよ。」
そう言った豊は割れ目からアナルに向かって一気に舐め上げた。

「ヤ〜。イヤイヤイヤ。そ、そんなところ……。」
香澄は必死になって豊の顔から逃れようとするのだが、
豊の両手は香澄の腰をがっちりと掴み、離さなかった。
「香澄さん。恥ずかしがることないよ。
 ほら、こうして、下の方から、ゆっくりと……。」
香澄は再び、今までに味わったことのない、
そして考えたこともない部分の、全く新しい感覚に襲われていた。

恥ずかしかった。
仰向けになって股間を舐められている時よりも、
こんな格好をさせられて、全く無防備になったお尻を豊の目に晒していること自体、
死ぬほど恥ずかしかった。
しかも、豊はあろうことかその丸見えになった割れ目だけでなく、
お尻の穴まで舐めているのだ。

しかし、香澄の恥ずかしさは次第に薄れていく。
恥ずかしさをはるかに上回る快感が、割れ目とアナルから生まれ、
身体全体へと広がっていったのだ。
「きゃ、また、また、あ、あ、い、いい。いっちゃう……。」

香澄はがくがくと膝をついた。
豊は腰を掴んで、まだ香澄の身体をまだ支えていた。
「やだ、香澄ったら、アナルを舐められていっちゃったの?
 ねえ、匠君も見えるでしょ?
 ねえ、見てあげて。匠君。
 香澄がお尻の穴を丸出しにして、豊君の口に押し付けている姿。」


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