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とあるハイエルフの愛され性活
【ファンタジー 官能小説】

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意地悪な吸血鬼さん-1


辺りは暗い夜へと静まり、眠る準備始めようとしていれば背後からふわりと薔薇の香りと同時に抱きしめられ

[御機嫌よう、お嬢ちゃん。久しぶりに逢いに来たぜ?]

[吸血鬼さんっ、びっくりするので入口から入ってきてくださいっ]

[俺はお嬢ちゃんのその驚いた顔を見るのが好きなんだよ、許してくれ]

浅黒い肌に洋装姿で着こなし、にっと笑えば尖った歯を覗かせた彼は吸血鬼。
この森を抜けた先に彼の住まう城がある、一城の主であり何人も召使いさんがいると聞くが彼の城にはまだ行ったことがない。
そんなことを考えていればどさっとベッドに寝転がり呟く_

[やっぱりここはいいなぁ…お嬢ちゃんの匂いで満ちてて…俺のとことは違うな]

[吸血鬼さんっ、勝手にベッドで寝転がらないでくださいっ]

[ん?いいじゃねぇか、減るもんじゃない…それに、すぐ乱れるさ…お嬢ちゃんのようにね?]

見透かされるような視線と微笑み、男の人の低い声音にゾクッとしては何故か操られるようにベッドへと向かい、気づけば彼の腕の中で

[可愛いねぇお嬢ちゃんは…俺みたいなおじさんにも優しく話しかけてくれるし、甘い匂いでおじさんを誘って…いけない子だ]

[吸血鬼さっんんッ]

そういうと唇奪われ、ねっとりと舌を絡める大人なキスに力抜けて、時折当たる尖った歯に、本で読んだ血を吸う為に突き立てる歯を想像しては自分も吸われるのかなと思えばふと、唇離れ

[残念ながらお嬢ちゃんの首筋に歯はたてられんな…綺麗な肌に痕が残るのは俺としては嬉しいが…同時に残したくもない]

残したくないが血を吸う価値もないと言われているようで少しがっかりしては、その様子に"吸われたかったのかい?"と首筋舌で舐められては真剣な表情にドキドキして

[お嬢ちゃんの血なら美味しいだろうさ…ただ、血を吸うよりも俺はお嬢ちゃんのここに吸われたいねぇ…]

赤い瞳はねっとりと視線を下ろせば下腹部に手を這わせ、"お嬢ちゃんのここは欲しがりだからな"と話せば下着をいとも簡単に脱がせ、指を這わせればぬるりと絡む様子に

[…さすがはこの森のお姫様だ…素直で…淫乱だ…]

[ぁッ…吸血鬼さんの声…なんだか、心地よくて…キスも…ドキドキして…]

[そいつは嬉しいねぇ…こんなおじさんにドキドキしてくれるのかい?血気盛んな若いのでないが、お嬢ちゃんを満足させられるように頑張るとするかね]

クチュクチュと指先で愛撫し、悶える様子をじっと見つめては時折キスしながらねっとりと愛撫続け、とろりと指先抜いては味わうように舐り

[さて、そろそろおじさんも興奮してきたから、お嬢ちゃんの甘い蜜をいただこうか…]

衣服を脱がされ白い肌を美しいと囁かれては首筋に赤い痕つけ、"歯ではなく赤い花でも咲かせておくよ"と話しては唇重ね、ヌチュヌチュも吸血鬼の肉棒擦り付けられては

[恋人繋ぎしようか、おじさんでもよければだがね?]

擦り付けながら手を絡め、唇奪われる中ぐっと押し付け膣内へと受け入れては吐息もらし

[…ん、お嬢ちゃんは本当に可愛いなぁ…俺のをこんなにも咥えこんで暖かく迎え入れてくれるとは…俺のは獣人やオークと違って普通のだから、満足させられるか不安だよ…]

普通、と話すも形状はそうかもしれないが行為に関しては普通ではない…少なくとも年齢を重ねいろんな経験を重ねた大人の男性は少なくとも彼が1番だからだ。酸いも甘いも、女性との逢瀬もたくさんして知り尽くしている…だから言葉ではおじさんと言うが、若いハイエルフの娘にとっては普通の行為には感じなかった。

[…吸血鬼さんは、意地悪です…そんなこと、思ってないのに…]

[思ってるさ…若いヤツらみたいにガンガン腰をずっと振ることも何発もやるなんてのは厳しいさ…だから、お嬢ちゃんにはたくさん満足して貰えるか不安だよ?]

そういうと彼はゆっくりと腰を動かすもふと思いついたように体制を逆にし、自分を下にユーフェミアを上に跨らせた体制に変えては、突然のことに驚くユーフェミアにまたにっと笑えば

[こうすればお嬢ちゃんの乱れた姿も懸命に腰を振る姿も見れるねぇ…主導権はお嬢ちゃんだよ?]

"頑張ったらご褒美あげよう"と話しては少し恥ずかしそうに頬赤らめながらもゆっくりと腰を振り始め、意地悪だと思うも同時に見られていると分かれば途端に締め付け強くなり、腰を振る度ぶるんっとおっぱい揺らして見た目も膣内も楽しませ



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