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芳恵叔母―鮮やかな秘め肉
【近親相姦 官能小説】

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卑猥な結合部-1

 キスの後、芳恵が言った。
「ね?アタシが上になる・・・」
「え?芳恵が?」
まだまだ未熟な腰の動きだったのだろうか?彼女の様子からして、僕の動きは満更じゃなかったはずだ。
 「うん。上になりたいの。今度はアナタをイカせてあげる。・・・あ、上手だったよ?初めてじゃないみたい。自信もっていいかも」
どうやら芳恵は僕の不安を瞬時に見透かす。年上のオンナとはこんなものなのだろうか?
 コツは分かっている。彼女は再び僕にカラダを巻き付け、僕がごろりと横になる。芳恵が上になると、結合部を見せつけながら、ゆっくりと彼女は上下し始めた。
 僕の陰茎が芳恵の中に沈み込むたび、彼女の襞が陰茎に沿って巻き込まれていく。そして芳恵が腰を浮かせるたび、その襞とともに新たに濡れた陰茎が引き出される。その有様がなんとも卑猥で興奮する。
 ふと視線を感じ、見上げれば、芳恵と目があう。にこりと笑う彼女は、
(見てる?イヤラシイでしょう?もっと、もっと見て!)
と、言外に囁くようだった。
 その彼女が目を閉じた。口を半ば開き、喘ぎながら叫ぶ。
「ああああっ、気、気持ちいい・・・。す、素敵・・・」
自ら股間の陰毛を両手で引き上げ、結合する局所を見せつけていた彼女が、髪を搔き上げた。お陰でその淫猥な景色こそ見えなくなってしまったものの、代わりに見えたものに興奮する。芳恵と僕の陰毛が、彼女の腰の上下と同時に、絡み合っては離れる情景。何も結合部が見えなくとも、互いの陰毛が絡み合うのだ、彼女との快感のひと時、セックスしているという実感が湧いてやまない。
 「あーっ、イ、イキそう」
芳恵が叫び、腰のくねりが一段とイヤラシクなる。縦長のへそが緩く上下し、前に後ろに前後する速度が、僕の極みを即すように早まる。
 髪を何度も掻きあげていた芳恵が、いよいよ絶頂昂ったのか、胸前で揺れる乳房を掴み揉む。僕が手を伸ばし、彼女の胸を掴み揉みしだけば、芳恵は潤んだ瞳を薄く開け、うんうんと小さく頷き微笑した。
「あーっ、イクっ、あーっ、イクっ・・・」
芳恵がクライマックスを叫び始めれば、僕も同時にその快感を味わいたい衝動が湧き始めた。気が付けば、上に乗る彼女の腰の上下に合わせ、僕も下から突き上げる。
「あーっ、イイッ、そ、それっ・・・。あーっ、イッ、イクっ!」
彼女の膣が一層締まった感触がした。上下に激しく動いていた芳恵が、急に動きを止め、女性器を僕の下腹部に押し付けるようなして、動かなくなる。
僕の全身に力がこもり、揉みしだく乳房を握りつぶさんばかりに鷲掴み、
「っく、イクっ・・・」
呻きとともに、二度、三度、彼女の中に噴出した・・・。



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