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芳恵叔母―鮮やかな秘め肉
【近親相姦 官能小説】

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悪戯-1

 「気持ちいい?・・・アナタもさ、毎日のようにこうしてオナニーするんでしょ?」
握り締めるだけでなく、彼女は上下にしごきだす。僕の勃起の形状を、手のひらで確かめるかの如く、何度か掴み直しながら上下にしごく。
 「う、あ、あ、あ、だ、ダメだ、そ、そんなにしたら・・・」
「ふふ、出ちゃう?気持ちいいのね?・・・いいよ、出しちゃいなさいよ」
芳恵のしっとりした手の中が無上の心地よさを産むが、僕のは敏感過ぎて、ややもすれば擦れて痛い。芳恵はそれにすぐ気づき、僕を握る手のひらに唾をまぶすや、フィニッシュとばかりに激しく擦りたてる。
 「あぅああっ、よ、芳・・・恵っ・・・」
僕の勃起が芳恵の手の中で敢え無く爆ぜた・・・。
 
 彼女の手際の良さに僕は驚くしかなかった。チャック越しに発射した僕の精液は、結局、ズボンや下着を濡らして汚すことなく、彼女の手の中に掬い取られ、彼女が用意していたウェットティッシュの中にくるまれた。
 芳恵は時折、小鼻をひくつかせながら、満足そうに言う。
「若いのね、すごく濃いし、ネトネト。それに若いオスの匂いだわ、久しぶりに嗅いだ」
自分が分泌したものだが嫌な匂いだ。オスの匂い、と言われたが、その独特な匂いはまだ、車内に漂っている。恥ずかしさを覚え、僕は黙って前を向く。
 「気持ちよかった?落ち着いたかしら?・・・安全運転でありがとう。アナタ、上手よね?運転?」
まさか芳恵に性器を触れられることはおろか、彼女の手の中で射精して果てるとは思っていなかったのだ、どう答えていいものかわからなかった。
 「あらあら、やっぱり若いなぁ。もう大きくしちゃうのね?」
呆れた口調だが、芳恵は少し嬉しそうだ。少し刺激のあるウェットティッシュで、果てた性器を拭われるうち、また勃起してしまったのだ。


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