投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

癒してカッコウ
【寝とり/寝取られ 官能小説】

癒してカッコウの最初へ 癒してカッコウ 4 癒してカッコウ 6 癒してカッコウの最後へ

松中琉美-2

ずちゅっ!ずち!パン!パン!パン!

「あうっ!あっあっあっあっ!!」

さすがに人妻だけあって琉美の膣内は多少激しい動きをしても

物怖じせず俺の息子を包み込んで引き入れようとする。

滑らかな膣内からは更に多くの汁液が溢れ出し

ビッグサイズの俺の息子を奥まで完全に納めていた。

「う!ううん、ふぅんー!」

俺の先端が琉美の子宮口を突いたとき

琉美の声色が変わり膣内も騒めきだした。

「うぉ!これは俺も・・」

十分に成熟した31歳の人妻の身体は、まさに繁殖適齢期といえるだろう。

持続的に快楽を与え続けることで元来備わっている雌の本能、

受胎へ向けた受け入れ態勢を整えているのが感じ取れる。

琉美の顔を覗くと完全に蕩けた瞳でこちらを見つめている。

たとえ無言でもその瞳は、俺の子を孕む用意があることを語っていた。

生殖器以外の露出が殆どない状態で繋がっているため

琉美の身体は制服の上から判断する限り普通体型としか言いようがないけれど

息子が出入りしている女穴が段々と狭まり、

子宮の入り口がさっきよりも降りてきていることから

着々と受精・着床を準備する母体へと変化しているのが伝わってきた。

俺は急に愛しさを感じて琉美のほっぺを両手で掴み

思い切り唇を押し付けた。

「んむぅぅ、ちゅっ、んむ・・河口ひゃん?」

突然の口付けに一瞬驚きを見せるも

琉美も自らの身体の変化には気付いているらしく

俺の肩に回した手に力を入れ蕩けた表情で唇の接合を許していた。

ドクン!

(・・そろそろイキそうだ)

最終確認のつもりで琉美の顔をもう一度覗き込む。

その顔は紅潮して瞳は潤んでいる。

雄の種付けを認め、その身体の中身まで差し出した雌の表情だ。

俺の息子もその意思を汲み取ってか動きを止め

子宮口へ着地し雄の務めを果たすために振動し始めた。

「うっ!」

びゅーー!びゅびゅ!びゅるる!

「あふ・・ん、河口さん・・幸せ」

俺の先端から元気な子種たちが新たな生命を作り出すべく

琉美の子宮の奥底へと旅立った。

その中深くに座する生命の源の片割れを探しに。


繋がったまま子種を送り込む数秒間

俺と琉美は見つめ合っていた。

交尾を果たした俺を眺める琉美の蕩けた顔は

すでに他人を見る表情ではなくどこか情を帯びていたのだ。



癒してカッコウの最初へ 癒してカッコウ 4 癒してカッコウ 6 癒してカッコウの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前