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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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帰らぬ妻 (3)-4

 サラリーマンの亀頭の出っ張りがゆきの花弁をめくりあげる。妻の花びらが、男の陰茎にまとわりつく。今日出会ったばかりの男女の縮れた陰毛が絡み合う。ありえない。自分の身に置き換えて想像してみる。街ですれ違う可愛いOLの陰毛が、わずか十分後に私の陰毛と絡み合うことがあるだろうか。笑顔で挨拶をかわす近所の美人奥さんの陰毛が、職場でいい匂いをさせている済まし顔の同僚女性の陰毛が、私の陰毛と絡み合い、汗と愛液とカウパー液を混ぜ合わせ酸っぱい匂いをさせることがあるだろうか。

「あぁ、すごい匂い……すぅ、くんくんくん……奥さん、まんこから酸っぱくてやらしい匂いがしてる……」
 ゆきとサラリーマンの性液は汚らしく泡立ち、ニチャニチャ、クチュクチュ、卑猥な音を立てている。
「おぉ、締まる……! 気持ちよくなっちゃったの、恥ずかしい言葉で。あぁ、そんな……きゅうって締め付けないで!」
「んん! ぁあ……! ぁああ! ん……!」
「奥さん虐めるとどんどん締まりがよくなるな。ドMさんだね」
「ぁん……! んん……! ぁあ……!」
「立派なお兄さんのチンポで、挿れた瞬間はガバガバだったのに……おぉ! また締まった……!」
「ぁん……! ぁあ……! ぁあああ!」
「こんな美人奥さんがゆるゆるのガバマンにされちゃって……それはそれで興奮しましたよ……!」

 男から投げかけられる辱めの言葉で、さらにイかされてしまう。ごまかすようにFへのフェラチオを懸命にこなすが、喘ぎ声のトーンは上がり、尻はより官能的にいやらしく蠢めいている。結合部から溢れ出る愛液の量も尋常ではない。

「ほら、こっちもぽっかり穴を空けちゃって……」
 男が妻の肛門に指を突っ込みかき回す。尻を撫で回し、ぴしゃりと叩き、またアナルに指を入れる。ねばねばの唾液を妻の肛門に垂らし、アナルの皺に塗り込んで肛門を蹂躙する。
「まんこもアナルもガバガバの美人妻……たまんねぇ……!」
 鼻息を荒くして、乱暴なピストン運動を再開する男。
「なのにイクはちゃんときゅーって収縮してチンコ締めつけちゃって。あーーこれこれ……! 今めっちゃ締まってる!」
「ぁあああんん! んぁあ……! ぁああ! んん……! んんん!」
「あぁだめだ……! イク! 奥さん出すからね……!」

 Fにスマホを渡し、妻の腰を後ろから抱きかかえる。逃げられぬようがっしりホールドして腰を突き上げる。ぶよぶよの腹がゆきの尻と密着して揺れている。まるでゆきが醜い野生動物に犯されているような、屈辱的なラストスパート。身悶えるゆき。逃げられない。男はゆきの腰に回した手を乳房にまで伸ばす。両乳首をつまんでこねくり回す。妻の喘ぎ声がいっそう激しくなる。泣きながら感じさせられている。

「あぁ出る! 出すぞ! おぅふ……っ!」
 びゅるん、びゅるるるん――。

 音が聞こえてきそうなほどの力強い射精。何度も何度も下半身を打ち付けている。男がペニスを膣の最深部に挿し込み、妻の子宮に向けて精を放つたび、嗚咽を漏らしよがる妻。コンドームをつけているのに、一発で妊娠させられそうな暴力的な種付けが行われている。ぐりぐり、ぐいぐいと亀頭を子宮口に擦り付け、すべてを出し切った男が、ようやく妻の身体の中からペニスを引き抜いた――と思ったその刹那、「奥さん、それじゃこっちもいただきますね」と言うやいなや、まったく萎える気配のない硬直したペニスを妻のアナルに突っ込んだ。

「ぁぁぁぁああぁあああああああ……………………ぁあああ…………………………っ!」

 ゆきは身を捩って嫌がるが、後ろから男に尻を掴まれ逃げ出すことはできない。射精済みコンドームが地面に投げ捨てられている。生挿入で、行きずりの男に人生二人目のアナルセックスを許し、なすすべなく感じさせられてしまっている。Fが妻の頭を掴み、股間に押し付ける。

「……んが、ぁ……! ぐ……んぐ……! じゅぷ、じゅぶぶ、ぶ……ぐ……んん……! んんんんんぁ……!」
「ぉお……すげぇ! アナルの中柔らかくて暖かくて凸凹してて……! 最高だな奥さん……!」
 サラリーマンが腰を引くたびに、妻の肛門が引っ張られ盛り上がる。
「ほら、亀頭が肛門にひっかかってキツキツだ……あぁやばいエロいなこれ……」
 可憐な皺はギチギチに伸び切ってしまい赤く腫れて痛々しい。嗜虐的な行為が気に入ったのか、同じことを何度もゆっくり、しつこく繰り返している。
「ぁぁぁぁ、ぁぁあああ…………っく! ……んぁ……じゅぷ、じゅぽ、じゅっぽじゅっぽ……ぁぐ……」

 ネチ……ネチョ……ネチ……ミチ……ネチョ……。
 粘ついた音とともに、汚らしいペニスが、妻の肛門に出たり入ったり――見たくもない、愛する妻のドアップアナルセックスショーが延々と続く。
「こっちも触ってやるよ。寂しいだろ?」
 男が右手でクリトリスを、左手で乳首をつまんだ。
「んんんんんんん……!」
 Fがスマホ撮影していない方の手で、反対の乳首をつまむ。
「んん! んんんんんぐ……! ぷ……っぐ! んんんんん……!」


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