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思い出の更新
【ロリ 官能小説】

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告白-1

**********

 私達が近道しようと境内に入ると、そこには大きなバイクが何台もあって、ガラの悪い暴走族っぽい若い男達が数人たむろしていたのです。嫌な感じがした私達は、手を繋いで駆け足で通り過ぎようとしました。
 その時、男の一人が「待てよ小僧」、と言って行く手を阻みました。
「ここは立ち入り禁止なんだぜ、立て札に書いてあっただろう?」
 と男が凄んできました。
 亨君が私を庇うようにして、「すみません、ゴメンなさい」と謝りましたが、
「ごめんで済むなら警察はいらねえ!、通行料を出せよ!」
 と脅されました。私達は仕方なく財布を差し出しましたが、お金はあまり入っていませんでした。すると男達は、
「おいガキ、なめるなよ!」
 と言って私達を無人の社務所の中に連れ込んだのです。そこには刺青をしたボスみたいな男がいました。
「ボス、獲物が二匹引っかかりましたが、文無しです。どうします?」
「ガキンチョか…、まあたまには青臭い女も悪くないか…」
 ボスは怖いことを言って私をいやらしい目つきで見つめるのです。私は怖くて亨君にしがみつきました。
 亨君は私を庇いながら、外に向かって、「だれか来て!、助けて!」と大声で叫びました。
 すると男達は怒って「黙れ、この鼻垂れ小僧!」と、亨君を何回も殴りつけ、ロープで縛って手拭で猿轡をして身動きをさせないようにしたのです。
 そして男達は、怯えて震えていた私を掴み、ボスの前に押し出しました。
 ボスが、「よう、お嬢ちゃん、何年生だ?」と聞いてきました。
「小学校六年生です…」
 私は震えて答えました。
「生理は始まっているか?」
「は、はい…、今年の初めから…」
「そうか、じゃあもう大人だな。男とエッチはしたか?」
「し、してません…」
「身長、体重、スリーサイズは?」
「149センチ、38キロ、76、58、76です…」
「まだ しょぼいな…。今日のパンティは何色だ?」
「し、白です・・・」
「ブラは?」
「白です…」
「サイズは?」
「まだ、Aカップです…」
「アソコの毛は生えているか?」
「少しだけ、生えてきました…」
「このダサい坊やは彼氏か?」
「い、いえ…、クラスのお友達です…」
「ふーん、お友達ね…。オナニーは週に何回くらいしてる?」
「し、してません…」
「嘘をつけ…、お嬢ちゃんの性感帯はどこだ?」
「わ、分かりません…」
「本当か?」
「本当です…、まだ何も知らないんです…」
 ボスの嫌らしい質問に、私は恥ずかしかったですが正直に答えました。
 でもボスは不機嫌そうに、
「通行料も払えない嘘つき娘には、制裁が必要だな。お前のそのしょぼい身体で支払ってもらう」
 私は恐ろしくなって、お願いしました。
「私、嘘をついてません…。私はまだ十二歳なんです。まだ何も知らないんです。まだ好きな人にもあげてないんです…、だからお願い…、変なことはしないで…」
 と、涙ながらに…。
 するとボスはニヤつきながら、
「ほう、こいつ本当に処女らしいや。まあ、ショウボウじゃそりゃそうだよな。変なことはしないから安心しな、気持ちいいことを教えてやるだけだ。性感帯がどこかも分かるだろう」
 そう言って私にキスしようとしてきました。
 私は顔を振って拒否しましたが、頭を押さえられ、何度も唇にキスされてしまいました。初めてのキスは好きな男の子にされたかったのに…。
 涙が出てきました。でもこんなことは序の口でした。
 私が立ち上げって逃げ出そうとすると、ボスは怒って男達に命じました。
「おい、お前ら、こいつを押さえつけとけ!」
 私は社務所の畳の上に押し倒され、大勢の男達に組み伏せられました。
「いやあああああ!許して!」
 私は全身でもがきましたがどうにもなりません。
「いい眺めだぜ、お嬢ちゃん、ふははは・・・」
 そう言ったボスが上から覆い被さってきて、服の上から私の胸を摩ってきたのです。揉んできたのです。
 私は驚くと同時に、恐怖と始めて受ける刺激で、心臓がばくばくするのが分かりました。
「いや、いや!、それはだめ!」
 私は必死に叫んで全身で抵抗をしましたが、がっちり上から押さえ付けられているのでどうにもなりません。そしてボスは、私のシャツをビリビリと引き裂きました。ブラが露になりました。
「やめて!、許して!」
 懇願する私をを無視して、ボスは今度はブラの上から舐めたり揉んだりしてきました。
「可愛いスポーツブラじゃねえか、乳首が浮き立って透けてるぜ」
 などと周りの男達が囃し立てるなか、ボスは私を揉んだり揺すったりするのです。
「いや、だめ!、やめて、やめて!」
 私は抵抗を続けましたが、無駄でした。そしてボスはそのブラも剥ぎ取ったのです。
 私の両方の乳房が露わになって、私は恥ずかしくて、死にそうでした。
 周囲の男達は、
「まだオッパイ小さいね、でもピチピチに張り詰めてていい感じや」
「ピンクの乳首がおっ立ってる、感度高そうだな、この小娘」
 みたいな、恥ずかしくて酷いことを言いあってました。
 ボスは引き続き、私の乳房に唇を這わせたり荒々しく揉んだりするのです。刺激が凄すぎて、たまらなくなって、私はなんとか彼らを押しのけようとしました。
「離して!、揉まないで、舐めないで、吸わないで!」
 私が必死に頼んだのに、ボス達は全然聞く耳を持ってくれません。それでも私がなんとか乳房をガードしようとすると、男達はやり方を変えて来ました。
 ボスがいきなり、私のスカートの中に顔を埋めてきたのです。私はびっくりして膝を閉じました。でも遅かったんです。
 結果的にボスの頭を両方の太腿で強く挟み込むようになり、ボスの唇はパンティ越しに私の大切な部分を、弄りまわすのです。刺激が凄くて、私は狂ったように叫びました。


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