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母カルト
【熟女/人妻 官能小説】

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誰が為に-1

【誰が為に】

私は今年で30後半になる三児の母です。

真面目で優しい夫と可愛い子供達に囲まれ

何不自由ない家庭を築いています。

でも私には他人には言えない秘密があるのです。

それは三人の子供のうち真ん中の娘の父親のこと。


あれはまだ20代半ばだった時です。

長男を産んで初めての子育てということもあり

育児ノイローゼって程ではありませんでしたけど

夫も仕事で忙しくストレスを私一人で抱え込んでいた時期でした。

当時まだ独身の友達も多く、よく遊びに誘われたりしましたが

家事と育児を理由に全て断っていたのです。

そんなある日たまたま1日休暇を頂いた夫が

育児で疲れている私を気遣ってか

羽を伸ばしてくるようにと長男の世話を引き受けてくれました。


久しぶりに友人たちと会った私はいつの間にか学生気分に戻り

バーや居酒屋を何軒もはしごしながら積もる話に花を咲かせました。

どの店からか覚えてませんが何人かの男の人達が合流したこともあって

飲み会ははますます盛り上がり

ついつい私もへべれけになるまで酔ってしまいました。

具体的な会話の内容は覚えてませんが

隣りに座った男の人と延々と話していた記憶は薄っすらと残っています。

男の人は小麦色の肌を持つ、くっきりと鼻筋の通ったハンサムさんで

結婚が早かったため恋愛経験が豊富と言えず

比較対象が真面目で平凡な外見の夫しかいなかった私は

お酒の勢いもあってか彼と話すのに夢中になっていたらしいです。


このあたりから私の記憶は飛んでしまい

ぼんやりと意識を取り戻すとホテルのベッドに横たわっていて

なぜか下半身に心地よさを感じていました。

まだフラフラの状態ではありましたが

どうやらさっきの男の人にお持ち帰りされて

彼のテクニックにより既に私の下半身は臨戦状態にさせられているようでした。

まったりとした気分の中、何かカチカチに固くなったものが

下半身にある女子の入り口にあてがわれ

次の瞬間、何の遠慮も無く私の女穴に突っ込んできました。

ズブズブ、ズブ〜ッ!

「あはぁっ!!」

出産後しばらく夫とはご無沙汰が続いていたので

久しぶりの挿入に強い圧迫を感じてしまい肺から息が漏れました。

正確には覚えていませんけど男は裸で私はブラだけ着けた半裸状態でした。

酔ってはいたものの子供のために授乳中のおっぱいだけは許さず

本能的にブラを死守していたのかもしれませんね。


挿入した後の男の腰使いは

夫の優しい配慮に満ちた動きとは違う

まさに工場で製品を作り出すための均等なピストン運動といえるものでした。

私の女穴にぴっちりと挟まった彼の硬い分身が

女の入り口から膣道を滑り、奥の奥まで一心不乱に突き上げます。

息をつく間もない攻めに

あっという間に昇天させられそうになった私は

せめて一矢報いるため

下腹部に力を入れたり、彼の体をまさぐって胸の突起を摘まんだりしましたが

酔いのせいで身体に力が上手く入らず

やがてピンポイントで私の弱点を突いてくる

彼の腰の動きに合わせ力なく身体を揺らす事しか出来なくなりました。

紅潮した顔でただただ

「ふっ、ふっ」

と肺から息を漏らす事しかできなくなった私は

正常位で私に覆い被さっている彼を見上げ

小麦色で健康的な彼の引き締まった体を眺めながら

下腹部から段々と押し寄せてくる快楽の予兆を感じ始めました。



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