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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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家族旅行での出来事 1日目 午後の出逢い-8

真奈美の気持ちよさそうな声で香澄は目を開けた。
顎が隠れるくらいまでゆったりと湯につかり、気持よさそうだった。


香澄はあたりを見回しながら、再び聞き耳を立てた。
女湯の前面は渓流が流れ、背後には山が迫っている。
山に向かって右側が混浴のはずだ。

隣との境は板塀で、確かに真奈美の言うように、
廊下から聞き耳を立てるよりも、
女湯や男湯に入った方が、混浴の物音は良く聞こえそうだった。
しかも、渓流の音ははっきりと聞こえるものの、
浴室の音は向かい側の山の壁に反射して、よく響きそうだった。

案の定、真奈美の「気持ちいいぞ〜。露天風呂、最高〜!」と言う声が、
木霊となって返ってきた。

「真奈美。恥ずかしいからそんなに大きな声で叫ばないで。」
香澄がそう言おうとした時、香澄の耳に若い女性の声が飛び込んできた。

「あん。いい。お兄ちゃん。」
(……。)
香澄は思わず真奈美の方を見た。

真奈美は渓流の流れや山の景色に夢中なようで、
今の声に気づいている様子はなかった。
(良かった。あ、そうだわ。そんな心配、する必要、ないわ。
 真奈美だって全部わかっているんだもの。
 今の声がどういうことを意味するのかも、真奈美もすべて経験済みなのだったわ。)


「いや〜。きれいな身体だ。スタイルも抜群だし。」
「いや、褒めていただいてうれしいです。」
「あ〜、ね、ねえ、恥ずかしいよ。そんなに広げたら。」
「ちょっと触ってみますか?」
「あ、いや、いきなりそんなことをしたら申し訳ない。」
「どうせ、夕飯の後にお手合わせするんですから。
 さっきも言ったじゃないですか。ちょっとした味見ですよ。」
「そ、そうですか?では、お言葉に甘えて……。」

(誰?男の声が2つ。どこかで聞いたような……。)
「ね、ねえ。真奈美ちゃん。」
香澄は恐る恐る真奈美に声をかけた。
「ん?どうしたの?」
「ねえ、お隣から……。声、聞こえない?」
「ああ、お姉ちゃんの声でしょ?うん。聞こえるよ。」
「そ、そうなんだ。ねえ、男の人の声……。」
(やっぱり真奈美にも聞こえていたんだわ。)

「あ、あれはお兄ちゃんの声。さっきも、どうだ?どうだ?って聞いてたもん。」
「あ、あのさ、もう一人、いない?」
「もう一人?あ、あの声か。」
「真奈美ちゃんも、聞こえる?」
「うん。聞こえるよ、お父さんの声。」
「お、お父さんの?」
香澄の心臓がドキンと鳴った。

「うん。さっきの、では、おとこばに甘えて、っていうやつでしょ?
 ねえ、おとこばにあまえてって、なあに?」
「あ、えっ?、さ、さあ、なんだろうね。」
(な、なぜ?どうして夫が混浴に?)

「お父さん、間違えて混浴に入っちゃったんだね。男湯は手前なのに。」
(間違えて?あの人、本当に間違えて入ったのかしら。
 真奈美の話を聞いて覗いてみたくなったんじゃないのかしら。
 そうだわ。部屋を出る時からあんなに勃起させていたんだもの。
 それに、どうやら覗いているだけじゃなくて参加しているみたいだわ。
 でも、だとしたら、真奈美の話は本当なんだわ。
 トラブルになっている様子もないし、むしろ歓迎されている?)

「そ、そうね。びっくりしたでしょうね、妹さん。」
「でも、びっくりしてたら、もっと、もっととか言わないでしょ?」
「えっ?」
「ほら、お父さんの、おとこばに、っていうあとから、
 ずっと、聞こえてるじゃん。
 あ、あ、いい、ねえ、もっと、もっと、って。」
「そ、そう?」
「うん。あれって、お父さんに言ってるんでしょ?」
「さ、さあ、お母さんに、よく、わからないけど……。」

「でも、お客さんはうちとこと、お兄ちゃんとお姉ちゃん。
 つまり、男2人に女3人だけ。
 ここに真奈美とお母さんがいて、混浴から3人分の声。
 だから、あれはお父さんの声に間違いないのだ。
 うん。お父さん、あのお姉ちゃんに気に入られたんだよ、きっと。」
真奈美は探偵がなぞ解きをするときのように腕組みをし、一人頷いている。

隣から聞こえる声はさらに大きくなってきた。
「ね、ねえ、お兄ちゃん。凄いの、あ、ああ。」
「お兄ちゃんなんかと違って、おじさんは経験豊富だからだよ。
 だから、いろんな人としてみた方がいいっていつも言ってるだろ?」
「で、でも、指だけで……。指だけで……。」
「真央さんは……。ここが感じるみたいだね。」
「あ、あ、あ。そ。そうなの。ね、ねえ。お兄ちゃん。凄い、凄いよ。」
「真央。楽しみは先に取っておくものだろ。」
「ダメよ、もう我慢できないもの。
 あ。あ。ね。ね、おじさん、おじさん、もっと、もっとよ。」

香澄は混浴から聞こえてくる声を何とか聞き取ろうと、
境になっている板塀に耳を付けた。

「あ、そ、そこ、そこ、あ、ああ、いい。」
「真央ちゃん。敏感なんだね。」
「ううん。おじさんが、おじさんの指が、ああ、い、いい。上手なの。
 あ、そこ、そこも、いい。あ、あん。」

「真央ちゃん。濡れやすいのかな?太ももまでヌルヌルだよ。」
「ああ、ねえ、舐めて。その、ヌルヌルの、出てくるところ。舐めて。」

(まさかあの人、本当に舐めたりしないでしょうね。
 いくら何でも早急すぎるって言うか……。)
香澄は板塀に乳首を擦り当てながら混浴の会話に夢中になっていた。

「孝志君。このくらいにしておこうか?」
「いや、味見してくださいとお誘いしたんですから。
 せめて、舐めるだけ舐めてやってください。」
「そうよ、お願い、おじ様。真央の、真央の、舐めてみてください。
 真央の、オマ〇コの味見、してください。」


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