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城ガール・幽囚
【鬼畜 官能小説】

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生け捕りにされた女子大生-3

 古民家といえば聞こえはいいが、築数十年のあばら家だ。ただ母屋や納屋が一続きになったそこは、男二人が暮らすには無駄に広い。
 今その一室に両手を後ろ手に縛られた美しい獲物が二匹、乱暴に転がされていた。死んだようにぐったりと弛緩しているが、息をするたびに豊かな胸が上下する。

「父ちゃん、こいつら素っ裸にしていいか」
助左がズボンの前を押さえたまま、声を弾ませた。担いだ麻衣の肌のぬくもりと若い女特有の甘い香りに、股間のイチモツは今にも破裂しそうなのだ。
「そう慌てるな。死んでる牝鹿を嬲ってもつまらん」
源造がサディスティックな笑みを浮かべると、そこに転がるりかの白いニットの胸のふくらみを足の裏でごりごりと踏みつけた。
「う、うーん」
りかが微かな呻き声をあげる。
 続いて麻衣のデニムのショートパンツにつつまれた、小ぶりだが形の良い尻を蹴り上げた。
「う、ううっ」
鈍い痛みに麻衣の眼がうっすらと開く。

 りかの眼の前に源造の顔があった。先程までの人の良さそうな穏和な表情は失せ、非情な眼をしている。
(逃げなければッ!)そう思って上半身を起こそうとしたとき、初めて後ろ手に縛られていることに気が付いた。麻衣も同じ思いだったのだろう、足をばたつかせてもがいている。
「私たちをどうするつもりですか?」
まだ状況を把握しきれていないりかが震える声できいた。
「マンコだ。マンコと子宮を倅の助左衛門に貸してもらえんか」
男が恐ろしいことを言い出した。
(子宮を貸すって・・・つまり妊娠?・・・)
りかは耳を疑った。背筋に悪寒が走り、全身が総毛立つ。

「ヒイッ!」
女たちが同時に悲鳴をあげた。醜くたるんだ頬に脂ぎった額。それでいて眼だけは異様にギラついている。初めて見る助左衛門の品性のない顔立ちに、美しい女子大生たちは顔をしかめた。
 悲鳴の理由はそれだけではない。男は全裸だったのだ。グロテスクな陰のうがぶら下がり、とても人間のものとは思えない長大な肉の塊が天を衝く。
 本来頭に行くべき栄養が下半身に回ったのか、波打つばかりの巨根を男はゆっくりとしごき始めた。
「うへへ・・・」
いやらしく歪んだ口元からはヨダレが溢れんばかり。はあはあと荒い息を漏らしつつ、男の手の動きが激しくなる。
「やめてェ!」
男の意図を知ったりかが顔を左右に振り立てるが
「で、出るうッ!」
素っ頓狂な声とともに生暖かい粘液の塊がりかの鼻に飛び、そして眼に流れ込んだ。

 肉砲は麻衣に向いていた。
「いやあッー」
悲鳴をあげた口に温かいほとばしりが飛び込み、麻衣の端正な顔が歪んだ。



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