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女子体育大学 年下の先輩
【SM 官能小説】

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屈辱練習-1

2年生が殴打用の竹刀を持ってきた。
この竹刀はカシメが緩くされ、尻を叩いた際、竹刀が平たくなり、より強いお仕置きが可能となる
3年生が『あなた達は徹底的に鍛えなおします。』『2人とも今日の午前中は気持ちよかった?あれは単に寮内での上下関係を知らしめる儀式よ』
『ここは、体育大学の体育会系剣道部。基礎から身体を鍛え直しましょうね』
めぐみは高校まで剣道をやっていて、前の大学でも、サークルの剣道部で汗を流していた。
まだまだ、体力には自信を持っている。
優子も基本的にスポーツ少女で、就職してからもジムに通い、体力の維持に努めてきた。
しかし、本格的にスポーツをしていたのは18歳までで、10年間のブランクが心配であった。

『まずは、2人ともランニングでウオーミングアップね』まずは、ランニングと聞いて、
優子とめぐみは少し安堵した。しかし続いて、『道場10週ね!』ここの道場は広く、一周200m程度。10週で2Kmだ。『最初だから10分以内よ!』中学生の日本記録が6分半程度だから、やさしいと言えばやさしいが。いきなり、初日に2km10分以内は大変なハードルだった。
3年生の奈緒美が、『今日は私が稽古を付けてあげるよ』『そこにならんで、被っているブルマは履きなさい。遊びのいじめじゃないの、体育会系のしごきよ。付いてきなさい。』
2人はブルマを履き直し、スタート地点に立った。奈緒美はストップウオッチを手に『よーいスタート』と叫んだ。2人とも陸上の経験はなく、2km10分のペースが分からなかった。2人は全力で1周を走り終わったとき、奈緒美は『ペース遅いよ!』2人は戸惑いながらさらに速度を上げたつもりだが、実際にはどんどんペースはおちている。
しかし、何とか走り切り、めぐみは9分52秒でゴールした。大分遅れて優子が10分20秒でゴールすると同時に倒れ込んだ。
奈緒美が倒れ込んでいる2人に近づき、『あなた達、大分ショートカットでずるをしたね。あなたは10分を切れなかったし、そんなに休みたいなら休ませてあげる。』と言って、2人を壁際に連れていき、壁を指さし、『そこに立派な椅子があるでしょ。10分すわって休んでもいいわよ』といった。昭和のシゴキにある空気椅子と言ういじめである。
2人は壁に背を付け、腰を落とし、無い椅子に座っている姿勢をとった。
奈緒美はさらに、『腕を前に伸ばしなさい。』2人は空気椅子の姿勢で両腕を床と水平の方向に伸ばした。
数分が経過した時、2人の両足は震えだし、伸ばしていた腕の肘は両脇腹にくっついている。奈緒美は『あなたたち何をやっているの、それじゃぁ、まるで猫の手じゃない。しっかり伸ばしなさい!』2人は腕を伸ばそうと頑張ったが、伸ばせない!
足は震え、優子が尻を付け、同時に泣き崩れた。めぐみもその後すぐに崩れ落ち、咽ている。
奈緒美は『せっかく座らせてあげているのに又走りたいのね。今度はずるしないように、あと10周走りなさい。おまけよ。次は12分にしてあげる。やさしいでしょ?』と言って、
2人をスタート地点に連れていき、『よーいスタート』今度は他の3年生達も優子達が走る内周に立ち、竹刀を手にしている。
2人は限界に近い走りで、ふらふら足を引きずっている。そこへ、竹刀を手にした3年生が
『真面目に走りなさい!』と叫びながら、2人の裏ももを殴打した。体育館に竹刀で打たれる音が響いたが、おそらく、日常茶飯事のこと、皆平然としている。何発も打たれ、何とか10周を走り終えたが、時間は20分近く経過していた。めぐみが先にゴールし優子も1分以上おくれてゴールした。
めぐみは昼食に食べたラーメンを吐き出してしまった。
吐いて道場を汚してしまったが、2年生が慣れた手付きで床をきれいに掃除して、
『これくらいで嘔吐するなんてだらしないね?おひるごはんにラーメン食べたの?しっかりしてよね』
2人は髪の毛からつま先まで、着ているタンクトップもブルマも汗だくで、まるで水を浴びた状態になっている。

奈緒美が『うちの剣道部は入部して6か月間はランニングだけで基礎体力と足腰を鍛えるの。これくらいでへばるのはまだ早いわよ』『2年生もいっしょに坂道ダッシュするよ。』2年生15人も憂鬱な顔して、『はい。よろしくお願いします』と言って、坂道に向かった。坂道とは、この寮の福利施設棟につながる道で、剣道場の裏から、幅約15m、距離やく100の急な上り坂である。この福利施設棟に行くには、と帆の場合は横の階段を、車、バイクはこの道を利用する。1年生15名は半分ずつ、2班に分けられ、優子とめぐみも別々に別れた。2年生の1人が、奈緒美に『あのぉ、袴じゃ走れないので脱いでもいいですか?』と尋ねた。奈緒美は『いいわよ!』2年生は一斉に袴と道着を脱いだ。袴の下は皆、下着をつけていない。道着の下は、カップ付きのTシャツになった。
奈緒美が『2年生の先輩がパンツも付けずに下半身を丸出しにしているのに、あなた達だけ、ブルマを履いていていいと思ってるの?』優子とめぐみは慌ててブルマを脱いだ。
奈緒美は『全裸になりなさい。』2人は急いでそれに従った。ここでも2年生との格差は、
2年生はTシャツ着用、それに、皆、股間には飾り毛が生えそろっていた。
しかし、下半身を晒した10代の女子が15名いるのも全寮制の女子体育大学だからみれる風景だった。
奈緒美が、優子とめぐみは体力の限界だったが、『最初の班、よーいスタート!』一斉に走り出した。『べべ3アゲインよ!』べべ3とは遅い者から順番に3人と言う意味らしい。優子がべべ着。『次の班、よーいスタート!』めぐみがべべ2だった。この時、べべになった2年生は頬をビンタされながら、『2年生しっかりしなさい』次に、夫々の班でべべ3になった6人が並んだ。『次はべべ2アゲインよ!よーいスタート』優子とがべべ、めぐみがべべ2になった。2年生4人はメンツを保った。『1年2人、べべ1アゲインよ、よーいスタート』。スタートが遅れためぐみがべべ1となり、さらにもう一回坂道ダッシュが命じられた。




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