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真奈美の性春
【学園物 官能小説】

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エンドレスの最後に……-1

ひと眠りすると言った真奈美が起きてきたのは、12時過ぎだった。
雅和の不寝番は12時まで。
真奈美は意外にも雅和を除いた3人に迎えられ、ご機嫌だった。
それからは特に不寝番を置くというのでなく、
体力の回復が早かった敏明と潤一が中心となって、
明け方まで真奈美を責め続けた。

責め続けたというのは、実は本当ではない。
真奈美に責め続けられたのだ。

真奈美は母親が帰宅したかどうかを征爾に聞いた。
「まだ帰って来てはいないけれど、
 どこで何をしているかはお父さんがちゃんと知ってるよ。
 時々ビデオ通話で話しているみたいだか安心して大丈夫。
 さあ、それよりも、真奈美デイはまだ続いているんだからね。」
「そうさ。これからが後半戦だ。」
「3人とも疲れてないの?」
「2時間だけどぐっすり眠ったからね。全然大丈夫だよ。」
「ボクも、思ったより疲れはないみたい。真奈美の望みは何でも叶えてあげられるよ。」敏明と潤一はさすがに若いだけあって、回復も早いようだった。
もちろん、征爾特製の栄養ドリンクの効果も大きかった。

「さあ、じゃあ最初は3人でお相手しようかな。」
征爾は積極的に声をかけると、真奈美を抱きしめキスをした。
真奈美もそれに応え、征爾の口に舌先をねじ込んだ。
互いの下と下が絡み合い、互いの手が相手の下半身へと伸びていく。
征爾の手をかいくぐるようにして敏明が真奈美の脚元に膝まづき、
太腿に手を回し、その付け根へと舌先を伸ばしていく。
潤一は真奈美の背中に回ると、後ろから乳房を持ち上げるようにして揉み始めた。
真奈美はいきなりの3人攻撃に耐えきれず、征爾の口から離れた。
「ああ、みんな凄い積極的。真奈美、もう濡れて来ちゃった。」
「その濡れ始めのオマ〇コに、誰のを入れて欲しいのかな?」
「う〜ん。どうしようかなあ。じゃあ潤一さん。そのままバックから入れて。」
真奈美はそう言うと背後の潤一に向かってお尻を突き出した。

その真奈美の上半身を支えながら、征爾は真奈美の顔を自分の股間へと導いていく。
真奈美は足を少し開き、征爾の腰を掴むようにして、顔を近づけていく。
「わあ、としパパのも元気だね。」
「ああ。真奈美ちゃんを味わえると思うだけで、いつでもビンビンだよ。」
真奈美は舌先で征爾のペニスの先端の割れ目にそっと舌先を入れた。

「おいおい。真奈美ちゃん。強引に吸い出すつもりかい?」
「だって、お汁がちょっとだけ溜まってたんだもん。
 真奈美、このガンマン汁って、大好きなんだ。」
「我慢汁、だね。男の人が、もう待てないよ〜っていう時に出てくるんだ。」
「じゃあ、としパパはもう待てないよ〜状態なんだ。」
「ああ。真奈美ちゃんのお口の奥に入りたいよ〜ってね。」
「じゃあ、お待たせしました〜。いただきま〜す。」
真奈美は上体を一気に倒し、征爾のペニスを一気に喉奥まで咥えこんだ。
そのタイミングに合わせ、潤一は真奈美をバックから突き始めた。

「さてと。ボクはどうしようかな。」
敏明はタイミングを合わせて腰を突き出す父親と潤一を見ながら少し考えていたが、
直ぐに真奈美の身体の真下に寝そべり、腕を伸ばした。
「ここから見ると、さすがに重力のせいで、真奈美のオッパイも少しだけ下がるね。」

それを聞いた真奈美は顔を上げ、征爾のペニスから口を外した。
「真奈美のオッパイ、垂れてる?まだ15歳なのに?」
「垂れてるって言うか……。ほら、髪の毛だってみんな下の方に垂れてるだろ?
 それと同じだよ。身体全体の筋肉が重力で引っ張られてるんだよ。」
「敏明。言い方が悪いんだよ。周りの肉が集まってきて、とか……。」
「潤一さん。それもなんだか、真奈美の身体全体が、
 お肉でブヨブヨみたいに聞こえるんだけどな。」
「う〜ん。上を向いている時よりも充実してるって言うか、
 揉み甲斐があるってことを言いたいだけなんだけどなあ。」
「だったらそう言えばいいじゃん。下からだと揉み甲斐があるよって。」
「ア、そうか。うん、真奈美。そういうことだよ。揉み甲斐があるよ。」
敏明は言い訳しながら両手を伸ばし、真奈美のオッパイを掌で覆うようにした。
「ほら。ボクの掌に包み切れないくらいだ。」

敏明がゆっくりと乳房を揉み始めると、真奈美は再び征爾のペニスを咥えた。
同時に潤一も、バックからのピストン運動を再開した。


真奈美が一度絶頂を迎えると、男たちはローテーションでも決めてあったかのように、
それぞれのポジションを変え、再び真奈美を責めていった。
「やっぱり、アナルもしたいんだけどなぁ。真奈美、物足りなくなっちゃったし。」
「そうか。でも真奈美、まだ治ってないんだろ?」
「うん。そうなんだ。この前、ちょっと無理しちゃったみたいで……。」
真奈美は初めてアナルセックスを体験した時に、アナルを痛めていた。
まだ痛みが残っているし、ペーパーで押さえると、少し血が滲むことがある。

「我慢しないと。傷があるうちにやって、ばい菌でも入ったら大変だ。」
「そう。アナルセックスは健康な身体でないとダメなんだ。」
「じゃあやっぱり、オマ〇コと口の串刺しがいいとこか。
 で、両手で二本。
 あれ?やっぱりお父さんがいないと、1本足りないや。」
「真奈美。一人をじっくりと味わうことも大事だぞ。」

そう言われた真奈美は、3人の男たちのローテーションが一回りし、
立て続けに4,5回絶頂を迎えたところで、
「ちょっとトイレ。」
と言って立ち上がった。
男たちにはつかの間の休憩時間だった。


この後、トイレから戻る時に真奈美が夫婦の寝室を覗いたことはすでに話した。
父親の、今までには知らなかった一面を知り、驚きつつも、
真奈美の夜はまだまだ続いていったのだった。


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