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女子体育大学 年下の先輩
【SM 官能小説】

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剣道部 初稽古-2

優子とめぐみは自らが履いていた靴下を口に咥え込み直立した。睦が『袴の下はあたしもノーパンなんだけど、この中に、パンツ履いている子はいる?』2年生、3年生は一斉に『そんな非常識な子はいません』と答えた。
 3年生の一人が、2人に向かって、『どうしてブルマを履いてるの?道場で。』優子とめぐみは午前中のショーの事もあり、ここでは、反抗や拒否は一切許されないと観念し、ブルマを脱ぎ、無毛の下腹部の1本の縦筋を晒した。めぐみは高校時代、剣道部の主将として、女王のように振る舞い、睦をはじめ、下級生に正座の強要やシゴキを与えたことはあるが、
皆の前で、全裸を強制したことは無く、元後輩、それに年下の先輩達の前で下半身を晒すのは、相当な屈辱であった。しかし、それだけではなく、『ブルマも邪魔でしょ?』無情にも、『かぶりなさい!』優子とめぐみは生暖かいブルマ、午前中のショーで尿や愛液の染みついたブルマをすっぽりとかぶり気を付けをした。
 3年生の一人が『いいこと、この道場は寮内の敷地だから、剣道部の1年生は道場に来る時は、ノーパンに裸足よ』優子とめぐみは『はいっ!』と返事をしたが、ブルマの布が口元にあたり、声が聞こえなかった。3年生がすかさず、『声が小さい!』めぐみと優子は腹のそこから『はいっ!』と大声をだした。

優子が、2年生3人に呼ばれ、めぐみは3年生2人に呼ばれ、夫々別々に道場の端に連れていかれた。
優子は初心者のため、竹刀の持ち方から指導された、幸い、2年生の先輩3人はやさしい方で、優子に対して、敬語で『あなた、29歳なんですよね?大変ですね?頑張ってくださいね』と話しかけてくれた。
その時、その会話を聞いていた3年生の1人が、2年生に向かって『甘やかすんじゃない!』と怒鳴り、竹刀で2年生の尻を力いっぱい殴打した。
2年生は『はい!申し訳ございませんでした。気合をいれます』と大声で答えた。
いままで、優子に気を使っていた2年生も、『相沢!竹刀を左手1本で持ちなさい!』
優子に竹刀を持たせ、気を付けの姿勢を取らせた。
1分くらい経過した時、優子の左手は竹刀の重さに耐えられず、震えだした。
すかさず『しっかり持ちなさい。』『そのまま蹲踞の構え』『はい立って!』『蹲踞』
何度も竹刀を左手一本で持ち、屈伸運動をさせられ、優子は、尻もちを付いて、竹刀を落としてしまった。『剣士が剣を落とすことは死を意味するの。1から3年生に鍛えてもらいましょう。』と言って、3年生の一人に声をかけた。
3年生2人が優子の傍にやってきて、2年生に『あなた達はもういいわ、稽古に戻りなさい。』

めぐみは道場の隅で3年生から『あなた3段をもっているらしいわね、型を見せて?』
めぐみは剣道は得意科目である、おそらく、ここのメンバーと闘っても上位に入れる自信があった。しかし、1年生の身分である、言われたとおり、ノーパンでブルマを被り、型を披露させられていた。格好は情けないが、さすが有段者。型はばっちり決まった。
少し嫉妬した3年生が竹刀の先をめぐみの頭に近づけた。その時、めぐみは反射的に、
持っていた竹刀でそれを振り払い、ツキをみせた。幸い喉の手前で竹刀は寸止めされたものの、3年生の怒り、『あなた、先輩に向かって何をした?徹底的に1年生として考えを植え付ける必要があるわね』
3年生は睦に近寄り、『この2人は徹底的に鍛えなおす必要があります。』
『本日は、練習を中断して、指導の日としたいのですが』と耳打ちした。睦は、やれやれと呆れた表情で、『しょうがないわね。よろしくね』と答えた。

3年生は道場の中心に歩み寄り、『やめぇ-』『集合!』『この子達はどうやら先輩や剣道をなめているようよ』『本日は徹底して屈辱を与え、鍛え直して、立場をわからせます。』『2年生、あれを用意して!』
2年生は昨年まで、徹底的に屈辱を与えられてきたことを後輩にできることが嬉しくてしかたなかった。それも、自分たちよりも年上の後輩に対して。


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