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うっかりママさん
【若奥さん 官能小説】

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道庭陽介-3

渡された最後の下着はどう見てもエプロンを上下にカットして

ゴム紐を括り付けただけの、およそ下着には見えないものでした。

(柄は可愛いけど、これ後ろほぼ裸じゃない!?)

一応着てみたものの、予想通りというかそれは

お臍が見えるようになったツーピースの可愛いエプロンでした。

「素晴らしい!みどりちゃん似合う!!やはり若妻はこうでないとな」

「あのう、これ正直言ってただの裸エプ・・」

「最高に可愛いよ!ささ、今度は後ろ向きになってさっきのポーズを取ってみて!」

「いや、あの・・これ下着としての機能性ゼロ・・」

「これはほら、昨今の冷え切ったレス夫婦達を救う取って置きの逸品なんだ!

ここでみどりちゃんが頑張ってくれる事で少子化が改善するかも知れないんだよー!」


プロのデザイナーがそこまで言うのなら素人では分からない何かがあるのかも知れないと

モヤモヤは残ったものの取りあえず後ろを向いてくびれを強調するポーズを取りました。

「うひょーーー!!」

(うひょ?)

「あ、しばらくそのままの姿勢で居てくれ。次世代の勝負下着だからよく見てみないと」

その言葉にわたしは素直にこのポーズを維持していたものの

(これ・・絶対に大切な場所も見えちゃってるわよね)

そう思うと何故かだんだん物哀しくなってきました。


スルル・・シュルシュル

後ろから服を脱ぐ音らしきものが聞こえた次の瞬間なにかがわたしに近付き

わたしのお尻に熱くて固いものが触れました。

「え、なになに!?」

驚いたわたしが振り返るとそこには裸になった道庭さんが

パンパンに膨張して血管がいくつも浮き出た分身を手でおさえながら

わたしの真後ろに密着するように立っていました。


「すんごいよ、みどりちゃん!試作品は大成功さ!!

こんなに興奮したのって、お、臣を仕込んだ新婚のとき以来だ」


そう言い放つとわたしの防御力皆無のお尻をかき分け

正確に女子の入り口を捉えては一思いに突っ込んできました。


じゅぷぷぷ・・!!


「え?ひゃいん!」

油断してたのもありましたが、先程までのミニファッションショーで

煽情的なポーズを取り続けるうちに

わたし自身も火照ってしまい、女穴の入り口が湿っていたのも事実です。

(もう、臣くんパパに言われるまま没頭しちゃうから・・)


とうとう奥まで到達した道庭さんの分身は半分くらい抜けてから

また一気に最奥へと突進しました。

「はうん!あうー!」

立ちバックの態勢で腰を振り上げながら道庭さんは

「ほら見ろ、みどりちゃん!この下着の持つ機能性とはまさしくこれなんだよー!」

と声を張り上げながらリズミカルに腰を動かしました。



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