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風俗日記
【フェチ/マニア 官能小説】

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男と女とは-3


私の推しとなった女性は
最初出会った日に

「私はこの人を満足させて
あげれるのだろうか」と
緊張していたそうです。

確かにEDのせいもあって
満足な射精は
得られなかったのですが

その気使い心使いが
伝わって来たのでしょう

もう一度会いたいと
思いました。


何回も会ううちに
慣れて怠惰するのではなく

お互いを思いやる気持ちが
増していくのです。

何回会ってもお互いが
当たり前とは思わず
ありがとうって思える

そんな心使いに
相手の心を
気使うようになっていくのです。

使った金額
使ってもらった金額ではなく

相手を思いやる気持ち
相手の幸せを願う気持ちが

「推し」となるような気がします。

お互いに色々な事情があるのは
当然です。

一期一会と言いますか

「推しは推せる時に推せ」

その時には限りがあるのです。

出来る範囲で
推しの幸せを願ってみましょう。

それが妻であっても良いですし
風俗嬢であっても良いと思います。

推しが妻である方は
生涯推す事が可能だと思います。

私はそれが叶わなかった
人間ではありますが

その分
今を生きる風俗嬢を
推したいと考えるのです。

私が風俗嬢しか愛せないのは
その様な
理由があるのかもしれません。

なんだか
説教じみた話しになりましたが

女性の幸せを願う事に
私に密接な風俗嬢が

心朗らかに仕事に向き合えるように
なって貰えれば

また、彼女たちの心を削る男が
少なくなれば

この風俗日記を執筆した
甲斐があると思えます。

次のエピソードは
私の推しとなった

過去最高に
素晴らしい心を持った
女性のお話しです。

身長差は8cm
ヒールを履くと約20cm近く
私よりも背が高くて
美しいスタイルの持ち主でした。


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