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「人妻落とし研究会」
【熟女/人妻 官能小説】

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S紗恵再び-3

「おばさん約束だから乳首勃起させるね。」
少年の指が紗恵の乳首をはじいた瞬間強烈な快感が脳天を貫いた。
思わず漏らした甘い呻きを少年たちは聞き逃さなかった。
「ふぅ〜ん。気持ちいいんだ。」両の乳首に少年たちはむしゃぶりついた。
「あ〜ん、駄目よ駄目よ、そんなことしちゃいや。」と拒絶しながらも指の侵入を簡単に許してしまう。
「すっげ〜!びしょびしょだよ。」女の発情を知った少年たちが言葉の制止に従う筈はない。
やりたい盛りの十代の少年に男なら誰もが涎をたらす見事な肉体をむき出しで晒しているのだ。
しかも紗恵の肉体は完璧に「インディオ」に支配されている。
少年の指に反応をし始めるまでそう時間はかからなかった。
両方の乳首を舌で刺激され指を秘所に侵入されているのだ。
快感はどんどん増し紗恵の脳にピンクのモヤがかかる。
そうなると思考力は失われ快感のみを求める牝猫に変身してしまうのだ。
数分後には挿入され何度も逝かされる紗恵の姿がそこにあった。
射精を我慢できない少年二人は寸前で入れ替わることで継続を可能にしたのだ。
すべて正木会長のアイデアだ。
目覚めた時三人は全裸で重なり重なり合っていた。
そっと抜け出し隣室の衣服を探し化粧直しも終わった頃目覚めた少年たちが言った。
「紗恵さん凄いですね。僕たちも最高に気持ちよかったです。また会って頂けますよね。」
「何を言っているの。私は人妻ですよ。DVDを消してもらうためにやったことでもうその目的は果たしたわ。」
「よく言うよ。僕たちに跨って激しく腰を振ったじゃないですか。気持ちいい〜って何度も連呼しながら。」
紗恵も歓喜の泣き声をあげた事は何となく覚えている。
「本当は私そんなんじゃないんです。この部屋にはきっと魔物が住んでいるんだわ」
インディオの存在を知らない紗恵には本当にそう思えた。
この部屋で起きた事は相手が健介の時も少年二人の時も強烈な快感を伴う事であった。
「でももう駄目。君たちとはこれでお終いよ。」
「もう一度会うって約束を貰うまでは帰せないよ。紗恵さんの見事の肉体をもう一度発情させたいんです。」
無視して入口のドアーに向かった。
一人の少年が玄関口で一枚の写真を見せた。「えっ」とうめいて紗恵は元のソファーに戻った。
「ダビングしてたのね。なんて子たちなの。約束が違うわ。」
「いえ、ダビングはしていません。これはキャプチャーって言うんです。」
「どちらも同じよ。すぐに消しなさい。正木先生に言うわよ。」
押し問答の末もう一度だけ会う事を約束させられたのだった。

体内に残っていたインディオが紗恵に囁きかけた結果だった。
(あの快感をもう一度味わえるんだよ。夫と別居してから何年孤閨を続けたんだよ。)
「でもこの部屋は絶対だめですよ。どこか違う場所にして。そしてこの事は誰にも言っちゃ駄目よ。」


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