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「人妻落とし研究会」
【熟女/人妻 官能小説】

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J掲示板の女-1

内科医の小泉翔太は自分が投稿した綾香との交合画像に興奮していた。
世間的には上品な人妻が他人には絶対に見せられない痴態だ。
唯一、夫だけが知りうる秘密を公開しているのだ。
その事実が翔太を究極の興奮に導く。
投稿画像はファイルにしてパソコンに保存している。
投稿日順にきれいに整理されている。
ファイルの投稿画像にはモザ無しの原画がセットにされて並んでいる。
随分、画像が溜まったがいつもあのマンション前での写真で目が留まる。
着衣の普通の写真なので油断があった。
明らかに注意力散漫だった。
知ってる人が見たらこのマンションだって分かる。
しかもワンピ−スにはモザイクはかかっていないのだ。
しかしそんな不安も今は薄れ投稿に余念がない。
新しく覚えたGIFのテクニックで騎乗位の綾香の腰の動きを晒した。
局部にはモザイクがかかっているが見事な尻が上下する様は閲覧者には堪らない映像だろう。
しかもモザイク越しでもわかる粗チンだ。
勇気百倍の閲覧者は「我こそわ。」とか「俺に任せろ」とかのレスが止まらない。
その中の一つのレスに目が留まった。
「シャネルの花柄ワンピースがお似合いの上品な奥様と推察いたします。
その奥様の秘め事を見て興奮しました。ぜひお手合わせを。   HOK」
なぜあの画像のワンピースがシャネルだって分かったのだろうか。
画像を拡大して分かった。
花柄の間に小さくココマークが散りばめられている。
それほど鮮明な画像を投稿してしまったのだ。
しかしHOKさんの所在地が東京なので心配は瞬時に消えた。
綾香にそのワンピースを廃棄するように頼んだが「シャネルよ。しかもまだ3回くらいしか着てないのにそれは出来ないわ。」
「じゃ、なるべく着ないようにしてくれ。」「どうしたの。なぜなの?」
面倒くさくなって諦めた。
これが翔太の悲劇になるとはその時は思わなかった。


メンバーの一人は康太のマンション前に車を止めて見張った。
マンションの前を通る人とマンションに出入りをする人で30歳位の女を探した。
決め手はあのシャネルのワンピースだ。
本人に巡り合ってもあのワンピースを着ていなければ当然見過ごしてしまう。
もう一人のメンバーは「シャネルのワンピースはコンビニやスーパーには着ていかんだろう。」
と言って駅前のデパートを見張った。
たまり場の「浪漫飛行」を拠点にして何度もデパートのエスカレーターを上下した。


そして1か月ほどたったある日3階から4階へ上がる途中チラッとこのワンピースが目に入った。
大急ぎで3階の婦人靴売り場まで戻った。
康太から送られてきたこのワンピースの画像を確認した。
「シャネルカメリア 品番11269」薄いピンク系の花柄に間違いない。
しかも30歳位の匂い立つような美人だ。
連れを探すような振りをして近づいてみた。
遠目にはスリムで清楚な女に見えたが近づいてみると着衣の上からでも分かる豊満な身体だ。
ウェストはやや絞られむっちりとした尻肉が着衣の中で張り出しているのだ。
「この女に間違いない」確信に変わった。
自宅のマンションに入る時車から降りてきたメンバーと合流したがマンションの中までは入れない。
「残念だがここまでだな。しかしいい女だな。写真は撮っただろうな。」
「ああこの望遠カメラで20枚くらいは撮ったよ。鮮明な画像だよ。」
自慢気にデジカメの写真を見せる。
「うん、これなら間違いない。後は康太に任せよう。」


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