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「人妻落とし研究会」
【熟女/人妻 官能小説】

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Iクラブ会合-1

「先ず康太から途中経過の報告だ。」
「はい。皆の協力を得て予定通り完璧に落としました。いま第4ステージの女からの連絡を絶ったところです。」
「よしそれでいい。彼女が康太に会う方法はイタ飯屋「サン・マリノ」を訪ねるしかない。会えない男の所在を友人に聞くのは人妻にとって非常に恥ずかしい事だ。その恥ずかしさを乗り越えて来店するのを待つ。健介にはもう10日間バイトを続けて貰う。焦ちゃ駄目だよ。僕がこのクラブの会長になってからミスしたのは3度だ。1度は僕の選択ミスだ。夫婦不和だと勘違いしてしまったのだ。後の2度はいずれも震い付きたくなるような美女でその肉体も素晴らしいものだった。先陣切ったメンバーの盗撮画像で全員がこの人妻を抱きたいと願った。メンバーの「もう10日間待ってくれれば完璧に落とすよ。」
の言葉を無視してこの素晴らしい肉体が早く欲しくてステージを進めてしまったのだ。
いい教訓だ。焦っちゃダメだってね。10日間の間にサン・マリノを訪ねてきたら第5ステージに進める。もし来なかったら今回のターゲットは諦める。ところでほかにいいターゲットはいないか?」
康太が答えた。
「寝取られ画像掲示板で見つけた魔裟斗って奴の奥さんなんだが素晴らしい肉体の持ち主なんです。」
顔と性器にモザイクのかかったヌード姿を全員に見せた。
「で、このギャップ画の背景のマンションのモザが不十分で透けて見えるんです。今僕が住んでるマンションなんです。だからマンションの住人か近所の人だと思うんです。」
「なるほど夫が寝とって欲しいと言っているのだからもし見つけたら彼女断れないだろうね。
しかし現時点でどこの誰だかわからない人妻をターゲットにするなんてこのクラブのの趣旨に反するよ。他にいないか?」
料理教室に通っている勝が答えた。
「先日皆にヌードを見せたあ人妻の友人で恵子さんていう人がいるんです。落した人妻が夫をごまかすためにいつも恵子さんを連れてくるんです。3人で食事をしその後僕らはラブホへ行き、彼女は帰宅するんです。先日の食事の時、酔った勢いもあって二人のベッドインの状態を話したんです。「もう、勝君言わないで。」と言ったけれど自分の肉体や感度を誉められ満更でもなかったようです。
恵子さんも「勝君のペニスてどんなの?」と尋ねてきます。
人妻が答えます「それが見かけによらず凄いのよ。カッチカチのギューングリグリよ。」
意味不明だがこの人たちにはそれで通じるんだろう。その時の恵子さんの目は潤い羨ましそうな表情をしていたと僕には見えました。」
恵子さんの動画を見せた。
食事のテーブルから立ち上がり化粧室へ向かう後ろ姿が見える。
メンバーの一人が言った。
「いい。この恵子って女性僕の好みだ。顔も尻も素晴らしい。」
「よし勝、来週来るときに恵子さんのスペックをできるだけ詳しく調べてくるんだ。他にターゲットはいないようなので、今日はこれで解散する。」
会合が終わって帰る者もいたが数人で談笑していた時、メンバーの一人が「康太が言っていた
あの掲示板の女面白そうじゃないの。手伝うよ。」
「僕も紗恵さんの決着がつくまで暇なんだ。クラブを通さずやってみようよ。」
二人の仲間を得た。


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