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「人妻落とし研究会」
【熟女/人妻 官能小説】

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Aマイクロカメラ-1

内科病棟で使う胃カメラなどの購入は翔太に任されている。
この日も医療カメラメーカーの営業マンを呼びカプセルカメラの説明を聞いた。
そして映像写真のサンプルを見せられその映像の鮮明さに驚かされた。
このメーカーのものは1秒間に2枚の写真を撮る。
排泄されるまで腸内をくまなく見る事が出来るのだ。
ひとつ10万円ほどだが使い捨てなので使用すれば結構な額になる。
営業マンのさわやかさと熱意もあってとりあえず試験的に10個購入した。
取引を終え病院を出たところでこの営業マンに会った。
院長や教授への挨拶を済ませ帰社するところだったらしい。
「小泉先生。今から飯食いに行こうと思うのですがご一緒願えないですか?
先生と一緒だと経費で処理できるので旨いものが食えるし一食浮きます。」
苦笑いしながらも綾香も外食する予定なのを思い出し快諾した。
駅前の居酒屋で軽く飲みながら「医療カメラの進歩は凄まじい勢いですね。
腸壁の鮮明な画像には驚かされました。
これなら小さな腫瘍も見逃しませんね。
後、見たいところで止めたり、カメラの向きを変えられるようになったら最高ですね。」
「それも今、磁石を使ってコントロールしたり錠剤をもう少し小さくする研究が続けられています。数年うちには完成するでしょう。」
「僕たち医者の知識がついて行けないほどの進歩ですね。内視鏡も良いのが出来るのでしょうね。」
「勿論ですよ。小泉先生、これ何だかわかりますか?」
1cm四方の黒い物体をポケットから出した。
「真ん中の5oくらいのガラスはレンズだね。」
「そうなんです。先日完成した超小型ドローン用のカメラなんです。
我が社は医療用カメラよりもこちらの方が主力なんですよ。
私が自慢したいのはこんなに小さいのにその映像の鮮明さなんです。」
「この大きさじゃ鮮明だと言ってもしれているだろう。」
「先生。スマホのカメラがあの小さなレンズで綺麗な映像を撮るのは知っておられるでしょう。それと一緒なんです。実は先日彼女を隠し撮りしたんです。」
スマホの映像を見せてくれた。
彼女が彼の寝室らしき部屋にに入ってくる場面だ。
「なるほど綺麗に撮れてる。それに彼女美人だな。」
同じ会社の秘書課の女性で社内ではマドンナと呼ばれている事や、
若手社員は全員が狙っていたが自分が勝利したことを自慢し始めた。
少し酔い始めているようだ。
「自慢の彼女の映像もう少し先まで見せてくれないか。」
「先生も好きなんですね。もう一寸だけですよ。」
ベッド際で脱ぎ始めた彼女が全裸になってその見事な身体を晒す。
「凄っ、見事なヌードだな。着衣の下にこんなに素晴らしい肉体を隠していたんだ。」
そこで映像は止められたが、多分その先はハメ撮りに向かうことは想像できた。
「それで盗撮はバレなかったのかい?」
「当然ですよ。この広い寝室の中の小さな穴に気付く人なんていないですよ。
5oの穴さえあればいいんですから。先生も奥さんを撮ってみたらどうですか?」
カプセルカメラ10個買ってもらったお礼だと言ってこのマイクロカメラを差し出した。


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