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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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その夜の結末-5

女を喜ばせる目的のためだけに細工された、二人の真珠入りのペニスは、
口の中で味わうのとは全く違った感覚を香澄の中に引き起こした。
二人のペニスが出し入れされるたびに香澄の粘膜は、
未だかつて経験したことがないほどに擦られ、
気が付けば香澄は、自ら二人の暴漢に交互にキスを求めていた。

二人のボス格の男たちとの二穴セックスは、香澄の本性を引き出した。
夫に見られていることが香澄をさらに刺激し、香澄は冷静な判断力を失いつつあった。

「ああ、ねえ、ねえ、凄いわ。
 アナルも、オマ〇コも、ア、ああ、堪らない。ねえ、擦って。もっと。」
「香澄。お前はレイプされてるんだぜ?
 しかも、旦那がカメラの向こう側で今のお前の姿を見てるんだ。」
夫のことを意識させると香澄のオマ〇コやアナルが、
キュッと締まることに気づいた石原と大門は、
度々香澄に、【夫に見られている自分】を意識させた。

「ああ、そうよ、そうなのよ。見られてるの。あ、ああ、いい。
 ねえ、こんな姿、見られちゃってるのよ。」
「こんな姿?そうだな。おい、香澄。
 もしかすると、カメラマンの腕が悪くて、
 お前の旦那にちゃんとした映像が届いていないかもしれない。
 お前の口から実況をして、旦那に詳しく教えてやれ。」
「香澄。ずっと見ていたよ。
 でも、君の身体や動きは見えていても、君の気持ちまではわからない。
 ボクも、君の口から直接聞きたいんだ。
 今、どうなってるんだ?何をされてるんだ?
 そして、今、どんな気持ちなんだ?」

香澄の夫が声を張り上げる。
「わ、わたしに、そ、そんなことを、言わせるの?」
大門が香澄の顎に手をかけ、自分の方を向かせると、
「ああ。その方がお前も感じるんだろ?旦那にとっても、より刺激的なはずだ。
 さあ、カメラを見て。カメラの向こうの旦那に、詳しく教えてやれ。」
そう言ってキスをし、香澄の顔をスマフォの方へ向けた。

香澄は男二人に挟まれ、前後の穴をペニスで塞がれながらカメラを見つめた。
「あ、あなた。見、見える?あ、そうだったわね。ずっと見ていたのよね。
 あのね、あなた。今、わたし、とうとう、あ、ああ。
 あのね、二穴、二穴ファック、されてるの。」
「香澄。二穴ファックじゃあ不親切だろ。
 その二穴ファックがどんなものかを教えてやるんだ。」
「そ、そんなの、さっき、さっき、あなたが、教えてた、あうっ、じゃないの。」
「それでもお前の口から詳しく知らせるのが貞淑な妻の役目だろ?」
「て、貞淑、な、妻……。ああ、あなた。
 わたし、ふしだらな、ああ、あなたの、妻は、貞淑、なんかじゃ、ない、わ。
 淫乱で、好色で、変態妻よ。
 ねえ、見、見えるでしょ?
 わたしの、あ、あ、そ、そこ、い、いい。オマ、オマ〇コに、石原さんの、い、いい、 いやらしの、よ。石原さんの、ペニス。
 根元から先端まで、あ、あう、いくつも、真珠が……。
 それが、オマ、〇コの、壁を、あ、あう、壁を削っていく、の。」

「いいぞ。それから?」
「お尻の、お尻の穴には、うっ、大門、大門さんの、極太な、ペニスが、
 奥の方まで、届くの。大門さんの、ペニス。香澄の、アナルの、奥の奥まで……。」
「旦那さんよ。聞いての通りだ。
 お前さんの大切な香澄奥様は、石原軍団に完全に制圧されたっていうわけさ。
 もうそろそろ、いっちまうんじゃないか?」

香澄の声のトーンが一段と跳ね上がった。
「あ、あ、あ、言い、いいわ、ね、ねえ、そこ。そこよ。
 ね、ね、もっと、もっと。あ、ああ、突いて。突いて。
 そ、そこ、あ、ああ、い、いい。ダメ、ダメよ。」
「ほら、香澄。腰をクネクネ回してみろ。」
「あ、ああ、そんな、そんなの、無理、無理よ。
 前も、後ろも、あ、ああ、ペニスが、極太の、真珠入りの、ペニスが、
 突き刺さって…。あ、あ、動くの?こう?こんな風に?」
「よしよし。動きが淫乱奥様らしくなってきたぞ。
 ほら、ケツを突き出せ。」
「あうっ。さ、刺さった、刺さったわ。アナルの、アナルの奥、あ、ああ。
 ね、動いて。グリグリって。動かして。もっと、もっとよ。」

「香澄。涎が垂れてるぞ。」
「ああ、舐めて。ねえ、顔、舐めて。舐め回して。」
「顔を舐めるのか?」
「そ、そうよ。顔も、お尻も、オッパイも、ああ、舐めて。捏ねて。」
「香澄。この体位じゃ、他の奴らはなかなかお前の身体にさわれない。
 どうしたらいい?」
「あ、ああ、イヤよ。騎乗位なんか。
 大門、さん。ね、え。大門さんが、寝て、わたしが、上に跨るなんて。
 ああ、そんな恥ずかしいこと、出来るわけないじゃない。」

香澄に言われ、大門は香澄のアナルに突き刺したまま、香澄の身体を抱きかかえ、
ゆっくりと仰向けに寝た。
「ああ、このまま?突き刺したまま?
 あ、無理よ。外れるに決まってるわ。
 いや、外さ、ないで。ダメ、あ、ああ。
 そ、そ、もう一度、奥まで。あ、そうよ。深い。深いわ。
 ね、ね。前から、上から、石原さんが来るの?乗って。乗ってきちゃうの?
 そ、そうよ。香澄の、脚、ああ、広げないで。そ、そんな、丸見えになっちゃう。
 ね、ね、あなた。見えちゃってるんでしょ?アナルに、下から、アナルに。」
香澄はカメラ目線で訴えかけた。

石原は香澄の両脚を開きながら腰を落としていく。
そして香澄の太腿を抱き寄せるようにして、ペニスを突き刺した。
「あ、あ、二穴。二穴、来たわ。
 ね、ね、お口には、お口には、入れないで。
 ああ、もう、息もできないくらいに……。あうっ、責められたら……。
 ね、ねえ。みんな、みんなで、香澄の身体、弄ったりしないで。
 お願いだから、もうこれ以上、弄繰り回したり……。…て……。」


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