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風俗日記
【フェチ/マニア 官能小説】

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リカ再び-1

リカがまだ現役だった事に
驚きと嬉しさで店を訪れる。

その日は楽しみにしていた
ビールのお祭りがあり
自分へのご褒美として
某高級ホテルの
最上階を予約していた。

チェックインを済ませ
部屋に上がろうとすると
ベルボーイに声を掛けられる。

「あにー様のお部屋は
ルームキーをかざさないと
エレベーターの最上階の
ボタンが押せませんので
ご了承下さいませ」
エレベーターボタンの押し方の
レクチャーを受ける。

ルームキーを持った者しか
エレベーターで行くことが出来ない
セキュリティになっていた。

部屋に入り窓から
外を眺める。

全てを見下ろす景色に
キングサイズのダブルベッド
高級感溢れる部屋の佇まいに
一人。

さすがホテルオ◯ク◯グループ
接客も完璧だったが
部屋も申し分ない。

シャワーを浴びて
ドイツビールのお祭りに出掛ける。
ホテルから会場はすぐ近く

ソーセージなど
ドイツのつまみで
ビールを流し込む。

俺のお気に入りは
クロンバッハのピルス
パウラーナーのヘフェヴァイス
そして
ヴァイエンシュテファン
ピルスナー

一杯1500円くらい
明るい内から
ジョッキ4杯ほど飲む

一杯飲んだ時点で
俺はもう立たない
それは理解していた。

しかし
久しぶりに会ったリカに
会いに行きたくて
店を訪れ指名する。

もう40歳半ばの彼女だが
指名は久しぶりだったのか
声が少しばかり上ずっていた

それと嬉しそうに
話しかけてくれる

「今日は飲んできたの?」

「うん♪毎年ドイツビールの
お祭りに来てるから」

丁寧にペニスを拭いてくれる。

「今日は飲んでるから
立たないよ……」

それでも彼女は微笑みながら
俺にキスをしてきた。

とても優しく
心休まるキスは
次第に激しくなっていき
口の中に舌が入ってくる。

舌と舌を絡ませながら
お互いの唇を貪り合う。

驚いたことに
キスでペニスが大きくなった。

(ウソ!?立った!?)

彼女は徐々に
キスを胸に移し乳首を舐めて
ペニスを咥える。

咥えたかどうか分からない
フェラだが優しくしてくれる。

口の中で舌がレロレロ動いている。
少し硬くなった事で
その気持ちよさは
良く伝わってきていた。

優しく吸い上げられる。

「あああ」

声を漏らしたのが
スイッチだったのか
吸い上げは強くなっていき
ペニスはカチカチにさせられる。

(き、気持ちいい!)

唾液がたっぷりの
彼女の口の中は
ヌルヌルで溶けそうな感覚で
いっぱいになる。

バキューム音が鳴り始める。

「ジュボッジュボッ」

ペニスが吸い取られそうな
気持ち良さは
酔った俺の頭の中を
ぐるぐる回す。

バキュームフェラが止まる

(え?)

優しくペニスをしごきながら
玉に吸い付き口の中に含み
舌先でレロレロ転がし始めた。

ピンサロ店では
ほとんど玉舐めはない
抜くことに特化しているからだ。

(玉は拭いたっけ?)

その気持ちが
とても嬉しかった
玉から口がぬるんっと離れると
そのまま舌先が裏筋を這って
ペニスの先まで来る。

「うわあああ………」

なんとも言えない気持ち良さが
全身に電気を走らせる。

ペニスの先を舌先が
くるくる回っていると
思っていると

先からちゅるんっと
吸い込まれ
深く飲み込まれていく。

かと思いきや
強い吸引力で吸い上げられる。

全てを吸い取られるくらいの
強いバキューム力

もういってしまいそうになっていた。

「リカちゃん
もうダメ……いきそう……」

彼女はペニスを咥えたまま
微笑み
バキュームフェラのスピードを
最高潮に速める。

ジュボッジュボッっと
バキューム音が鳴り響くと
俺は彼女の口の中に
全てを吐き出す。

バキュームフェラは
ゆっくりになっていき
残っている精子を全て吸い取ると
チュポンッと音を立てて
ペニスから口を離す。

ティッシュに出した瞬間
俺は愛おしくなってしまい
強引に彼女にキスをしてしまう。

一瞬驚き
拒絶する彼女だったが
すぐに大人しくなる。

「ありがとう
凄く良かった♡」

「もうびっくりした!
ちょっと口を濯いで来るね♪」

指名なので40分
お喋りの時間は少しある。

彼女が小走りで戻ってくる。

「もう驚いたわよ!
普段あまりキスしないのに
いった後にキスする人はいないよ?」

「ごめん♪なんだか嬉しくなって
ああ!?フェラに集中してて
おっぱい触るの忘れてた!?」

「ふふふ、良いよ♪触って♡」

俺はいつものように
優しく下から持ち上げるように
乳房を揉み
彼女にキスをする。

そのキスはしばらく続いた
彼女の力も抜けて
体が俺に預けられる。

「なんだか久しぶりだから
照れるね……」

その一言がまた嬉しかった。

「いつもはソープなんでしょ?」

「うん…」

「フェラされたくなったら
また来てね……
次はまた一年後なのかな……」

「会いたくなったら
また来るよ♪」

「うん♪」

またキスをすると
時間が来てしまう。

ズボンを履いて
立ち上がると
俺の首に手が回り
お別れのキスをしてくれる。

「きっとよ……」

俺はホテルに帰り
ダブルベッドの真ん中に
大の字になり
そのまま眠りについてしまった。

幸せな気持ちのまま


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