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任務中なのに〜アパート張り込み編〜
【レイプ 官能小説】

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任務の後で-1

悠子は、自分の机に戻り溜まったデスクワークに取り掛かる。休憩中にスマホを見ると夫からメッセージが来ていた。

「今晩も良いかな?」

と有る。夫婦生活を求めて来た。悠子が微笑みながら、

「もちろん!」
「今日は、早く上がれそうだわ。」

と返信する。夫から、

「俺も早く帰れる様に頑張るよ。」

と返って来た。夫は、悠子をどうしても妊娠させる気だ。悠子は夫がそんなに子供を欲しがっていたのかと少し驚く。

最近、お互い仕事が忙しく余り話せて無かった。夫の気持ちが良く解っていなかったなと思う悠子だった。

【今日は、櫻井にあんな事されたのに夫に抱かれるには申し訳ない気がする。】

と悠子は思い出して顔が赤くなる。思わずトイレに行き、個室入ると便座に坐る。両手で顔を覆い、

【櫻井に浣腸され便座に座った事を
鮮明に思い出しちゃった。】
【考え無い様にして来たのに!】
【人前で排泄なんて‼】
【しかもフェラしながら!】
【あんな本当に変態みたいな事した何て、信じられないわ‼】
【しかも任務中なのに!】
【アナルバイブにも感じてしまった。】
【アナルバイブと膣にも大きいバイブを入れられて、あんなに感じて‼】
【櫻井のチンポとアナルバイブの時は、気持ち良過ぎて意識飛びそうだった‼】

と悠子は思い出すと顔が火照ってくる。そして櫻井に言われた事も思い出す、

【櫻井に指摘された様にマゾヒストかも、私。】
【櫻井の侮辱する様な言動に嫌がりつつ濡れていた。】

と思い返し目を閉じ、

【櫻井は私を好きに弄んでいるけど、私は表面上は嫌がりながらも櫻井の行為を望んでいるのかな••】

と自分で自身の事が分からなくなっていた。ただ新たに解った事が有る、

【櫻井は虐めるのが好きだわ。】
【私が弱っているのを見てとても興奮していたわ。】
【すっぴんで弱ってると興奮は最高潮だった。】

と悠子は思い返し微笑んだ。

【いつもタフな櫻井が声を出しすぐに精液を出したわ。出した後舐めるとあんなに感じて。】
【可愛いかったわ、もっと舐めて感じさせたかった。】

と悠子は思い出し笑いする。

【でも私、櫻井の事が好きになっているのかしら。】
【私に薬を盛ってレイプした男なのに。】
【櫻井を悦ばせたくて喜んで舐めている自分がいる。】
【櫻井が出す精液を進んで顔に口に受け止めようとする自分がいる。】

悠子は自分の手がパンツの中に入り、オマンコを触っているのに気付く。オマンコは濡れていた。慌ててパンストとパンツを降ろし、トイレットペーパーでオマンコを拭く。

【仕事中なのに!】
【何してるの!】

と自分を叱る。悠子は、トイレの鏡の前で自分の顔を両手で、

『ピシッ』

と叩き鏡の自分を見る、

【捜査は大事な所に差し掛かっているのよ!】
【しっかりなさい、悠子‼】

と気合いを入れると職場に向かった。

デスクワークは意外と早く終わった。悠子は自宅の近くのスーパーにより買い物して帰る。夫の好きな料理を作り、ビールを多めに冷やす。

夫が帰ると悠子が自分の好きな料理を作って待っていてくれた事にとても喜び、感謝してくれた。

2人でゆっくりビールを飲みながら夕食を摂る。話しも弾み、笑いが絶えない。断るも夫は後片付けを手伝ってくれる。

悠子が久しぶりに、一緒にお風呂に入ろうと提案すると夫は照れながら頷いた。明るい中でお互いの裸を見るのは思ってたより恥ずかしかった。

時間を掛け、お互いを洗い合った。照れ隠しか2人共多弁になり悠子は、

【付き合い始めの頃の様だわ。】

と懐かしく思う。浴室を出ると夫がドライヤーを悠子の髪に慎重に当て乾かしてくれた。

リビングでビールを飲んで風呂上がりの体を冷ますと手に手を取り合い寝室に向かう。

夫との行為は、いつも様に夫の優しさと思いやりに満ちた物だった。夫に中に出される時、夫にしがみ付き奥に子種を求める。

夫の寝息を聞きながら悠子は、

【夫が好きで大事なのは間違い無い!】
【夫の子供も欲しいわ。】
【でも櫻井との激しい性行為を望んでいる私もいる。】
【人妻なのに二股って⁉、許されないわ!】
【でも櫻井との関係は切れない••切りたく無い。】

と逡巡してる間に眠りについた。


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