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女子体育大学 年下の先輩
【SM 官能小説】

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儀式の始まり-2

3年生に招集がかけられた2年生が4名ステージの上に上がってきた。
昨年まで、躾けや指導ではなく、調教と言う言葉が適切な屈辱を受けてきたステージに違う立場で上がれたことを喜びに感じている。このステージの袖に数々の屈辱を与えるグッズがあることを知っている。自らそれを取りを出しに行きたい衝動を抑え、3年生からの指示を待っている。

 こずえが『あなた達1年生はすべての命令に絶対服従です。もし、反抗的な態度をとった場合、来週の入学式には参加できません。また、同級たちが連帯責任を負うこととなります。』『覚悟はできていますか?』1年生達12人は『はっはい!』!と答えた。

 こずえが『昨日は教えられていないポーズを教えます。』『2年生、手本になりなさい。』『あっあなた達は脱がなくてもいいわよ。』2年生は手本になりなさい!の言葉に
昨年同様、全裸にさせられるのか?と驚いたが、脱がなくてもいいわよ!の言葉に安心した。2年生は、紺のハーフパンツに白のT-シャツ(胸元にメーカのロゴ入り)1年生達の
ブルマ、タンクトップに比べ恥ずかしさは無い服装である。

 2年生は12名の1年生にの正面に向かい合って整列した。
昨年までは屈辱のポーズであったが、今回からは1年生の役割になる。そして、自分たちは服を身に着けている。服を着ながら1年生への指導(手本)である。
思い切り恥ずかしい姿を叩き込んでやろうと4人は考えた。


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