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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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主役登場-2

それからの5人はアナルこそ弄らなかったものの、
香澄のありとあらゆる場所を5本のペニスと10本の手、
そして50本の指を駆使して刺激し続けた。

さっきまで無邪気に香澄に群がっていた3人は、
自然と先輩格の拓海と浩二の補助的な役割に回り、
拓海のペニスは地面に立ったまま腰を突き上げ、香澄のオマ〇コを責め立てた。
浩二は滑り台の階段を跨ぐようにして、香澄の顔の位置に腰の高さを合せ、
そのまま香澄の喉の奥へペニスを突っ込んだ。
台の上の手すりから滑り台の両側へぶら下がるように身を乗り出した和夫と達也は、
それぞれが逆さになった状態のまま、香澄の乳房を揉み、乳首をしゃぶっている。
茂樹は香澄のスマフォを片手に、そのシーンを録画していた。

香澄は自分の思考力や判断力がどんどん低下していくのを感じた。
先程の、無計画で無意味な3人との戯れの時にはさほど感じなかった性的な快感が、
経験豊かな拓海と浩二のペニスの扱いによって、
どんどん刺激され、和夫と達也の乱暴な愛撫にさえ感じ始めていた。

香澄は腰をくねらせ、差し込まれたペニスを身体のより深いところで感じ取ろうとした。不自由ながらもかろうじて動く首を前後左右に動かし、
浩二のペニスに頭全体を自らぶつけるような動きを繰り返した。

茂樹はスマフォを操作し、香澄の夫を呼び出した。
香澄の夫は茂樹が撮影する映像を、
画面の向こう側で無言のまま、見続けているようだった。
茂樹はいたずら心を出し、香澄の夫に呼びかけた。
「旦那さん、ちゃんと見てるかい?
 お宅の奥さん、根っからの淫乱女だな。
 オレたちの方が圧倒されそうだぜ。」
「・・・」
「なんか言えよ。怒ってないのか?」
「……香澄は…。」
「えっ?」
「香澄は…感じている、のか?」
「……あ、ああ。今は浩二さんのを深々と咥えているからな。
 声は出せないだろうが、最初っからオマ〇コはグジョグジョだったぜ。」
「最初から?」
「ああ。オレたちがレイプする前に、ここのベンチに座って、
 長い事オナっていたからな。
 前戯も何も必要なしでズッポリ奥までさ。」
「……そうか。その後は…どうなんだ。」
「これからが本番さ。もう少しすれば、浣腸ショーも見られるはずさ。
 そのあとは、いよいよ二穴ファックだな。
 その頃にまた連絡してやるよ。」
「……。いや、このまま…。」
「このまま?」
「ああ。このままでいい。ずっと繋いでおいてくれ。
 あ、そうか。そうしたら君が参加できないか。
 だったら、どこかスマフォを固定できる場所はないか?
 香澄を撮影したまま、スマフォを置いて、君も参加できるような…。」
「……あんた、何を考えている?
 警察に連絡してこの場所を特定でもしようって言うのか?」
「とんでもない。ただ香澄の姿を見ていたいだけさ。
 それに、君も加わった方がいいだろ?」
「あ、ああ。そりゃあもちろんそうだが…。」
「だったら、一度切っても構わない。なにかいい方法を見つけて、すぐにかけてくれ。」

茂樹は少し怖くなって拓海に声をかけた。
拓海は香澄に腰を打ち付けながら振り返り、茂樹の話を聞いた。
「ほ〜。そりゃあ面白い。妻が変態なら夫も変態ってことだ。
 よし、茂樹。代われ。
 オレがその夫というやつをからかってやるさ。」

拓海は香澄からペニスを引き抜くと、茂樹からスマフォを受け取った。
茂樹は拓海がしていたのと同じように、香澄を下から突き上げ始めていた。

(石原さんたちが来るまで、あと2、30分ってとこだろうな。
 それまで香澄の正体をもっと知っておくのも悪くないか。)
拓海は香澄の夫のスマフォをコールした。
僅かな呼び出し音の後、香澄の夫が出た。
「もしもし。どうなった?」
「あんたかい、変態妻の夫は。」
「?さっきの…さっきの人じゃないみたいだね。」
「ああ。あいつは今、あんたの奥さんと繋がってる。オレと交代したのさ。
 オレは拓海。今、映ってる4人の頭さ。
 あんた、名前は?」
「わたしの名前はどうでもいいだろう。それより香澄は…。」

拓海は答える代わりに自分のペニスをスマフォで映した。
「どうだい?見えるかい?たった今まであんたの奥さんのオマ〇コに入っていた、
 オレのジュニアだ。
 わかるか?この濡れ具合。
 粘り気の強い、あんたの奥さんの愛液が絡みついてるのがわかるだろ?」
「ど、どうだった?香澄の…香澄のオマ〇コの具合は、どうだった?」
香澄の夫の声は明らかに震えていた。
(男のものでありながら、あまりにも生々しいものをいきなり見せつけられたせいで、
 慌てたのと、興奮したのとの両方だろう。)
拓海はそう解釈し、香澄の夫に興味を持った。

「ほぉ。そんなことに興味があるのか。なるほど。
 じゃあ、もっと近くで見て見るか?
 香澄がどんなふうに責められているのか。 
 そうだ。ついでに声も聞かせてやろう。」

そう言うと拓海は香澄たちのところに近づき、
香澄を囲む男たちの様子をアップで映し始めた。

まずは香澄のオマ〇コを突き上げている茂樹だ。
「おい、茂樹。一度外してこっちに見せてみろ。」
茂樹は拓海に言われるまま、腰の動きを中断し、引き抜いたペニスを刺激の方に見せた。
「どうだ?こいつのペニスも、もうヌルヌルだ。
 こいつのモノはいたって普通だが、腰の動きが半端ない。
 あとでじっくり見せてやるよ。」
拓海はペニスが抜けてぽっかりと口を開けたままの香澄のオマ〇コをアップで映し、
片手を伸ばし、その穴の中を指先で掻き回した。
すぐに愛液だけではなく、白濁したさらに粘り気のある液体が掻き出されてきた。
「わかるかい?旦那さんよ。オレたちのザーメンさ。
 まだ奥の方にたっぷりと入ってるぜ。」


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