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女子体育大学 年下の先輩
【SM 官能小説】

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剣道部入部-2

 優子とめぐみは剣道部入部が決定した。どこの班も、3年生、4年生が所属する部に勧誘されている。もとY女子体育大学は運動部入部が強制で、部活を辞めることは退学に直結する。さすが体育大学だけあって、38度の高熱でも部活を休むことは許されなかった。
 睦は『部活の正式入部は来週以降だけど、あたしの班の2人には今日特別に稽古を付けてあげるわ、13時には剣道場に来て、正座していなさい』と言った。
 優子とめぐみは今日から年下の先輩にしごき倒されることなる。

6人は睦の部屋を後にして、食堂に戻った。その時、由美子が食堂に入るのがみえた。
優子は志保に『しっ志保さん、わたくし、由美子さんに食事を用意するように言いつけられていた事を失念しました。』あゆみは『何やってんのよ!』と言って食堂に駆け込んだが、由美子は既に自身で朝食をトレーに乗せて、席に向かうところであった。
あゆみが『1年生が粗相をして申し訳ございません。以後きちんと指導します』と志保と2人で頭を下げた。1年生4人は食堂の入り口で整列しているのでその様子は見えない。
由美子は食事をテーブルの上に置き、2人の前に立ち。力任せにビンタした。志保とあゆみは一瞬ふらついたが体勢を立て直し、『申し訳ありません』と最敬礼した。
由美子は『今後きっちり指導しなさい。』『1年生は4人ともあたしの部屋の前で正座して待つようにいっておいて。あなた達は今日はいいわよ』と許してくれた。

志保は1年生に由美子の指示を伝え、その場を解散した。

優子達4名は由美子の部屋の前で正座して由美子の帰りを待っていた。
多くの3年生が、『あらあら、朝から正座させられて何をしちゃったの?』4人は黙って下を向いていたが、『質問に答えられないの?顔を上げなさい!』端から、左頬に強烈なビンタを与えた。何人かの3年生に同様にビンタを受けた後、由美子が戻ってきた。

由美子は優子に向かって『食事を持ってきなさいと言ったのに、忘れるなんてどういうつもり?』優子は『申し訳ございません、睦さんのところに行っていました』『4年生が大事で、あたしはどうでもいいってこと?』『いいえ、とんでもございません。私のミスです。お許しください。』由美子は優子の左頬に強烈なビンタを与え、『1年生全員の連帯責任よ、覚悟しなさい。今から談話室に行くわよ。今日は休日でみんな暇にしているからショーに出演してもらいます。』
B棟の1Fに約30畳の和室がある。旅館の宴会場のような作りで、前方にはステージが用意されている。由美子に連れられて和室に到着した4人は由美子から、『ステージの上に並んで正座していなさい。ギャラリーを連れてくるから、、、』と言って出て行った。
数分後、関内放送で『今から1年生に罰を与えます。御手隙の方は和室にきてください』と由美子の声が聞こえた。何人かの3年生が『あらあら初日から何をしちゃったの?』と興味を口々に話しながら集まってきた。3年生にとっても、昨年までは奴隷の立場でしごかれていた立場。この機会が嬉しくってしょうがない心境だった。
そこへ、8名のブルマ姿の1年生もやってきて、付き添いの3年生が、『この子達もいっしょにお仕置きしてあげて、さあ、あなた達もステージに上がって正座しなさい』ステージ上には12名の1年生が正座して舌を向いている。和室には、40人程度の3年生が集まり、興味津々にこれから始まるショーを楽しみに待っている、昨年までは、自分たちがステージ上で、数々の屈辱を味わされてきた場所である。3年生になった自分立場を満喫していた。
しばらくして、こずえと久美子とよばれる3年生が乗馬鞭を手に現れた、現場を盛り上げる為か、乗馬選手のコスチュームを身に着けている。由美子は2人に『お願いね』と声をかけた。二人は黙ってうなずき、ステージに上がった。


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