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女子体育大学 年下の先輩
【SM 官能小説】

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剣道部入部-1

 優子は約1時間、B棟の由美子の部屋でオナニーをさせられ、潮吹きしてしまった汚れをブルマーで拭かされ、ようやく解放された。
 食堂に戻って時、ちょうど、2年生の先輩と雅子、恭子がB棟のトイレ掃除から戻ってきた。雅子と恭子の髪の毛からタンクトップ、ブルマはびしょ濡れ状態だった。
 あゆみが雅子と恭子に『つらかった?これからもっとしごかれるよ。頑張ってね』と話しかけた後、優子を見た。優子の濡れたブルマと顔色からあゆみはB棟の由美子の部屋で何があったか想像できた『あなたも大変だったのね?ここの1年生は虫けらと同じよ。どんな屈辱も喜んで受け入れないともっと辛くなるからね。』と励ましてくれた。
志保が『あれっめぐみはまだ睦さんのところから戻ってきてないの?』あゆみが『なんか粗相をしちゃった?様子を見にいきましょう。』全員でC棟に向かった。
優子は由美子から朝食を持ってきてと言われていた事をすっかり忘れてC棟に向かった。

 めぐみは全身汗だくで顔、肩、腹、足はほこりで薄汚れた状態で睦の前に正座している。
めぐみは約1時間前、睦の下着と道着を届けに来た。
 『1年生、遠藤めぐみです。お洗濯をお届けに参りました。こちらに置かせていただきます』と声をかけた。
睦はいつものか細い小さな声で、『綺麗にできてる?もと、ぼろぼろにしごいていじめてきた後輩のパンツを洗濯させられた気持ちはどう?』めぐみも体育会で育ってきており、
上下関係の厳しさはよくわかっており、年下のもと後輩の睦であったが、『睦様の下着を手でお洗濯させていただき、大変光栄に思っております。至らぬ点がございましたら、ご指導を宜しくお願い致します。』と高校時代、何度も睦に宣言させた言葉を自ら口にした。睦は『ふぅ〜んわかった。私は誰かさんと違って、理不尽な事はいわないよ。ただし、悪いことに関しては厳しく躾けるから覚悟してね。』めぐみは高校時代の睦の行動から、芯の強さと冷酷さは相当な子だと思っていたが、改めて、”厳しく躾けるからね”の言葉を重く受け止めた。睦はめぐみが持ってきた袴を見ながら、『あれぇ?しわが付いているけどアイロンかけてくれた?』めぐみは正直に『申し訳ございません。忘れてしまいました。すぐにやり直してきます』と答えたが、『今日はいいわよ!ただし、言いつけを守らなかった罰はうけてもらうわよ』めぐみはどんな罰を与えられるか判らなかったが、
『申し訳ございません。よろしくお願いいたします』ともと後輩に深々とお辞儀した。
『じゃあ前の廊下を雑巾がけしてもらおうかしら。5往復ね。』昨夜も、体育館を雑巾がけさせられ、お尻を乗馬鞭で何度も叩かれた。
C棟の廊下は昨日の体育館より長く、左右は4年生の部屋である。雑巾がけの最中に顔を出した4年生からもひどく打たれると思った。
『剣道部流は裸足でやりますからね。さあ、靴と靴下を脱ぎなさい』めぐみは黙って従い、廊下に出た。睦は竹刀を手に、一番端まで行きなさい。廊下の端で睦が、今までのか弱い声ではなく、廊下の逆の端まで通る声で、『いまから1年に雑巾がけさせます!みんな指導お願い!』と叫んだ。その声を聴いた4年生は廊下に出てきた。手に乗馬鞭や卓球のラケットを手にした人もいる。
睦は『用意しなさい。昨日、雑巾がけの指導は受けてるよね』と言った。
めぐみは観念し、雑巾を手に床に手をついた。足を伸ばして、尻を高く持ち上げて構えた。睦は竹刀を床に打ち付け『はじめ!』と号令をかけた。めぐみは、最初は勢いよくスタートしたが、1/3も行かないところで、止まってしまった。両サイドには4年生が並んでいて『休むな!』と叫んでいる。再び尻を高く上げて進みだしたが、速度を上げることができず、ゆっくり進んでいると、両端の4年生から遠慮なく、睦の尻に乗馬鞭が飛んだ。途中なんども鞭打たれ、床に顔を付けて倒れこむと、タンクトップの背中部分を持たれ、強制的に起き上がらせられて、『早く行け-』と怒鳴られた。めぐみも体育会系で厳しくしごかれた経験はあるが、これだけの厳しさは初めてだった。
睦が手にする竹刀はさく裂しなかったが、睦は冷酷な笑みを浮かべ、めぐみと伴走した。
ラスト半周となった時、睦は後ろから『ブルマを付けてたらお尻を叩かれても罰にならないね』と言って、めぐみのブルマを後ろから一気にはぎ取った。『さあ、早く行きなさい。』お尻を高くあげるとマ〇コがぱっくり見えているのはわかったが、めぐみは最後の力を振り絞り、一気にゴールを目指した。ゴールに汗だくで倒れこんだめぐみに、睦は『さあ、あたしの部屋に戻るよ、早く来なさいと』と歩いていった。めぐみもよろけながら、歩いて付いて行った。めぐみが雑巾がけした廊下には、めぐみの足の裏の皮がはがれ、出血したあといくつもついている。めぐみも素足で剣道をしてきていて、足の裏の皮は厚くなっているが、その皮が剥がれるほど厳しいしごきであった。
睦の部屋の入り口で、睦がはぎ取ったブルマを投げつけ、『さあ履きなさい。そして正座して』と言われた。
優子達が睦の部屋に来たのを見て、睦は『1年生はこの子の横に正座しなさい。二年生は後ろに起立ね』
睦はめぐみがなぜこのようにボロボロになっているかを説明し、『これからは連帯責任で厳しく指導するよ』と宣言された。その後、睦は『あなた達、スポーツの記録は?』と尋ねてきた。恭子は陸上での成果を、雅子は水泳で県大会で優勝を争うところまで行ったことがあると説明した。睦はそれを聞いて、『相沢さんは陸上部見習いと言われなかった?』優子は『はいっ言われました。』『陸上部見習いと言うのは将来目指す方向のスポーツが決まるまで、基礎体力をつけることよ』と説明してくれた。
将来剣道部の正式部員になるための修行であることを説明してくれた。めぐみはもともと剣道部に入部するつもりであったが、優子はテニスにも興味があったが班長からの命令に『はいっよろしくお願いいたしますと答えた』




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