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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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アナルヴァージン喪失 (5)-3

 あぁ、ゆき――。それは本当なの? 本当にそんなこと思ってるの? 返ってきたら俺とアナルセックスしてくれるんじゃなかったの? 茫然自失の私の耳に、再び激しいピストン運動の音が聞こえてきた。

 パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン――!

「んんんん! お尻の穴……気持ちいいよぉ!」「んん! これからFくんにいっぱい……!」「っん! ゆきのお尻の穴に……!」「んん! 精子を……!」「ぁああ! 出してもらいます……!」「お尻の穴……気持ちいい!」「ぁん! 中に出して!」「はぅっ! Fくんの精液……!」「ぁああ! ゆきのお尻の穴にいっぱい出してぇ!」

  *

 二度目のアナルセックス、二度目の肛門射精を受け入れたゆき――。

 しんと静まり返った浴室から、男女の囁き声が聞こえてくる。「うれしい」だの「あったかい」だの「ありがとう」だの言いながらキスをしている。ひとしきり余韻を楽しむと、ゆきは自分の直腸に突っ込まれていたペニスへのお掃除フェラを始めた。

「んん、チュ、ペロン……うふふ……ペロペロ……チュ……」
「ぁあゆき……いいの? 嬉しいよ」
「気持ちよくしてくれたお礼……ん、んん……チュ……ペロペロ……」
「すごい姿だよ。アナルから精子が垂れてる……」
「……ぁあん……やだ」
「ケツから浮気相手の精子垂らしながらフェラする美人妻……」
「そういうこと言わないの。ジュル……ジュポ、ジュポ……やん! お尻触らないで……」
「ほら見て。ドロドロの精子。これがゆきのアナルに入ってたんだよ」
「バカ。ぁん……いっぱい出てるね、ん……んん……ちゅ、ちゅう、じゅるる……」
「まだ出てくるよ……汚いからぜんぶ綺麗に舐めるんだよ」
「ん……ちゅう、ジュルジュル、Fくんに出してもらった精子おいしい……ちゅぅジュルジュル……」

 たった半日で女性器も肛門も口も、身体中すべての穴という穴をFの精液便所にされたゆき。

「ねぇFくん、頑張ったご褒美、ゆきのおまんこにちょうだい……」
 まだ足りないのか、フェラチオにいっそう熱がこもる。たださすがのFも三回の射精後ではどうにもならない。
「んん……なかなか大きくなってくれないね……」
「ゆきは欲しがりだな。まだ時間はたっぷりあるんだから」
「そっか。おちんちんくん、いっぱいゆきのこと気持ちよくしてくれてありがとう……チュ、ペロペロ……」
「あぁ、ゆきの口の中、あったかい……」
「また後でよろしくね」
「うっ! ゆき……そんな尿道の先っぽチロチロ舐められたら……っ!」
「ゆきのお尻の穴に入ってきたのは君だけだよ……つんつん、チュゥ……チロチロ……」
「あぁ、そんな舌先固くしてグリグリほじくらないで……ぅうっ!」
「気持ちいいの? おちんちんくん可愛い……ペロペロ、チュゥ……」
「ぁあ、いや、そうじゃなくて……そんな、あ、ぁああ……!」
「はやく大きくなぁれ……チロチロ……ペロペロ……」
「ぁ………だめ………! ゆき…………! ごめ………………」

 ピュッ――。

「え………………」
 ピュッ、ピュピュッ、チョロチョロ――。
「あぁゆき! ごめん、我慢できない……!」
 ジョボジョボ、シャァーーーー。
「……キャァ! んぐぐ……ぶ………ぼ………ちょ……Fく…………!」
 シャァーーーーーーーージョボジョボジョボ――シャァーーーービチャビチャビチャ――!
「ぁあーーーーー! ゆ、ゆき………………!」
「ぁが………………ごぼ、ゴプ……ぁが、ぐ……ぅが……ごぷ……んん!」

 とんだ「ご褒美」を浴びている。しかも妻のこの苦しそうな声は、まさかペニスを口に突っ込まれ直接口に出されているのか。Fのやつ、ごめんと言いつつなんてことをしてくれるのだ。

「んんん! んぐ……んがゴプゴボポポァガビュガゴボゴボ……!」

 愛する妻の口内に大量に注がれる排泄物。臭くて不潔でおぞましい液体に溺れるゆき。ゴポゴポ気持ち悪い音を発して苦しんでいる。陰茎で口を塞がれ、狭い口の中で逃げ場を失った尿は、残された唯一の出口である喉奥へとなだれこんでいく。

「ゴクン……ぁが……ぶ…………ゴクゴク、ゴクン……ぁがゴピュ……ぅが、ぐぷ……っ!」
 次々と嚥下されていく小便。
「んぐ……ゴクン、ゴピュ……ゴクン、ゴクン……」

 便所妻――。
 もはや精液便所ですらない。単なる便所となり果てたゆき。
 鼻からも小便を吹き出しているのか、変な音が混ざる。

「ブシュ……! ゴクン……ジュル……グジュブシャ……」
「ゴクン……んぐ……グジュブジュジュ……ゴクンゴクン……」

 苦しそうにしている。きっと泣いている。涙を流し、喉を鳴らして男の小便を胃の中に注ぎ込まれるゆき。鼻から鼻水と一緒に尿を噴出し、女性器からは愛液を、肛門からは精液を垂れ流し、強制フェラチオ飲尿プレイを強いられる妻。可哀想に。今すぐかけつけて身体中綺麗に洗い流してぎゅっと抱きしめてあげたい。

「ゴブッ……、ゲホ……ゴフッ」
 長い放尿が終わり、咳き込む妻。
 あぁ、ゆき、ゆき――。
「んーーー、ケホ、ケホ……ゲホ……」

 さあ、Fをビンタして帰っておいで。そんな男の元に長居する必要はない。今日は俺といっぱいセックスしよう。アナルセックスもしよう。「初めて」って言っていいよ。騙されてあげるから。


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