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母カルト
【熟女/人妻 官能小説】

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突貫工事-1

【突貫工事】

うちは新築なのに色々なところの建て付けが悪い。

きっと突貫工事で雑に仕上がった個所が多いからだ。

その度に大工の吉さんに来てもらう。

吉さんは大工には見えない華奢な体つきだが

手先が驚くほど器用で

家の不都合な部分を瞬く間に直してくれる。

そして修理が終わると約束のように私に抱き着いてキスをする。

私は申し訳程度の抵抗で彼の胸板を両こぶしでポコポコ殴るも

やがて彼の舌に自分の舌を絡め返す。

私の口の中を堪能した吉さんは唇を離すと

ほんのり頬が染まった私を抱き上げる。

それはロマンチックなお姫様抱っことは程遠い、木材でも担ぎ上げるような

粗暴な動作だったが、細身に似合わぬ吉さんの力強さを思い知らされた。

奥の寝室へ入ると私を無造作にベッドへと投げ飛ばす。

息をつく暇も与えず私の体に吉さんが圧し掛かり

強引に私の上着をブラごと捲り上げ

すでに硬さが増した乳首を口に含み

舌の先をあてて上下左右へ高速に転がした。

「はううっ、ああ、吉さん!」

くすぐったい電撃が全身に拡がる。

私の反応に盛り上がってきた吉さんはもう片方の乳首も手で摘み

繊細な振動を加える。

「あうぅん!吉さん!吉さん!」

堪らず体中から滝のような汗を流す私。

その様子に満足した吉さんは最後に私の乳首を片方ずつ甘噛みして

更なる刺激を与えてくれた。

その一連の動作の強さがどれも絶妙で

あわや一人だけ昇天するところであった。

ガサゴソ・・・

肩で息をしている間に吉さんは下半身をはだけた。

華奢な身体からは想像できない、まるで吉さんがいつも使っているトンカチ大の

その黒い分身は既に臨戦態勢になっていた。

そして私も自分の密穴の入り口が湿っているのを感じ

吉さんが私の両脚を持ち上げるのを黙って見守っていた。

左肩に私の両方の足首を乗せて黒光りするトンカチを

準備万端の密穴へと押し進める吉さん。

ぬぷぅ

「ああぁ・・、はっ、はっ」

吉さんの大きい分身が私の膣内に納まりきったのが分かった。

最奥でゴツンと行き止まりにぶつかる感触があり

かと思いきや直ぐに入り口付近まで抜かれていく。

ズプン!

「はぁぁん!」

膣口ぎりぎりまで抜かれた吉さんの分身が一瞬で最奥へ舞い戻ってくる。

まるで杭を打ち付けられた様に私の膣道全体が吉さんの肉棒に満たされる。

ギシ!ギシ!パン!パン!ズブッ

「あうん!あぁん!」

容赦ないトンカチの突き上げにお臍の下から脳天にかけて

焼け付くような快感が走り抜ける。

目の前に火花がチラつく。

腰を振り抜くたび私の体の内部を痺れにも似た甘い心地よさが駆け巡る。

「奥さん!奥さん!」

「ああっ、駄目もう、わた・・ああっ」

とっくに限界まで屹立した私の乳首を指で弾いては親指の腹で優しく撫でる。

もうこの手の動きが堪らなく愛おしい。

「奥さん!気をやれ!ほうら、ほら!」

吉さんが私の子宮口にトンカチの頭をあてて腰をぐりぐりと動かすと

膣道全体が騒めきだした。

「あああ、駄目もう、限界よぉ!イク・・」

「気をやれ奥さん!トドメだ!!」

ググッ・・ゴツン!

「あっ、ひぃぃ・・ん!」

私は白目をむいて意識を失った。

薄れゆく意識の中、私の赤ん坊の部屋に

吉さんの若くて元気な、暖かい精が流れ込んでくるのが分かった。

(もう、子供は作らないって決めてたのになー)

上の子がわんぱく盛りなので走り回れる広々とした家に引っ越してきたはずが

おそらく間に合わせの突貫工事だったのか、はたまた手抜きなのか

今の所はあちこち不具合の多い欠陥住宅寄りの物件だったのだ。

(でも・・)

どくんどくん流れ込んでくる吉さんの温かい遺伝子を子宮に感じながら

腕の良い大工さんが付いているんだからなんとかなると確信めいた気持ちになり

性的な充足感に包まれながら落ちていった。



プルルル・・ガチャ

「もしもし吉さん?今度はベランダの窓の建て付けが悪くなってて」


本当にもう、新築なのにこのありさま。

しばらく色んな個所の修理が必要になりそうだ。





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