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転生者
【ファンタジー 官能小説】

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委員長-1

3人の女たちは、リビングで会話に夢中だった。
全裸にガウン姿の学は3人が仲良く楽しそうに話しているのを横目に、トイレを済ませ
個室を出ると、玄関のチャイムが鳴った。

廊下に居た学ちゃんは、ガウンの前を締め、その姿のまま来客を対応した。
ママさんは、学ちゃんが対応しているので、出で行くこともないと会話を続けていた。
「こんばんは、学ちゃん」
「どうしたの?委員長さんこんな時間に」
「学ちゃんはあまり気にする事ではないと思うけど月曜からテストが始まるの」
「そのお知らせを学ちゃんと麻衣ちゃんだけ受け取って居ないから」
「二人に渡そうと思って近い学ちゃんの家から寄ったの」
「わざわざ届けに来てくれたんだぁ〜ありがとう、助かるよ(笑)」
「さぁ上がって」
学ちゃんは、委員長を招き入れると自分の部屋に案内した。

ママさんは学ちゃんが制服を着た女を連れて、部屋に戻って行く姿を見てコーヒーを淹れ
部屋へ何をしているのかと調べに行こうとした。
「ママさんッ彼女は委員長ですよ」
「髪の長い女だったわ」
「真面目で何か連絡事を伝えに来たんですよ」
「そうなの?」
「一応確認しとくわ」
そう言いながら、タイミングを見て部屋にコーヒーを持って確認しに行った。

カバンからプリントを出していると、部屋がノックされ、キレイな女性がコーヒーを持って
来てくれた。
「委員長が月曜日に必要なプリントをわざわざ届けてくれたんだよ」
「麻衣の分も」
「そうなのねぇ〜ありがとう委員長さん」
「いいえ、私の仕事ですから(笑)」
「コーヒーをどうぞ(笑)」
「ありがとうございます、お姉さん」
「ゆっくりして行って下さいね(笑)委員長」
そう言うと、ママさんは嬉しそうにリビングに戻って行った。

女には誰にでも嫉妬するママが、機嫌よく戻って行ったので学は少し驚いたが、麻衣と先生の
3人での会話が余程、楽しいのだろうと思った。

リビングに戻って来たママさんは、真面目そうなお嬢さんねと言っていた。
「委員長は真面目ですよ、超が付く真面目さんです」
「プリントを届けに来てくれたみたい、学ちゃんと麻衣ちゃんの」
「私は1時間目が終わってから保健室に居て教室に戻らなかったので」
「それで届けに来てくれたのね(笑)」

3人は安心したのか、リビングの女子は会話が盛り上がった。

プリントを2人分、学ちゃんに渡すと、委員長は帰ろうとした。
「それじゃあ〜コレで私は・・」
「何を言っているんだよ委員長ワザワザ来てくれてコーヒー飲んでよ」
「ありがとう」出されたコーヒーに口を着ける委員長

部屋を見回して、机とベット、本棚があるだけのシンプルな部屋に勉強できる人は、何も
物を置かないのねと思った。
「毎日そこで勉強しているの?」
「勉強なんてしたことないよ(笑)」
「嘘よッいつも独りで、難しい勉強していると聞いたわ」
「見て見なよ(笑)」
座って居た椅子からどいて、委員長を座らせると自由に観てくれと言った。

委員長は学ちゃんが椅子から立ち上がる時に、ガウンの奥が見えて全裸な事に気づき、ドキドキ
した。(机にも興味があるし、ガウンの奥にも興味がある委員長は少し興奮しながら)
椅子に座って色々と周りを見て調べた。

学ちゃんが言うよに、参考書すらない、
「本当に何も勉強していないの?」
「麻衣が遅くまで勉強していると言ったんだろ」
「僕は麻衣とエッチな事しかしていないよ」
「二人共あんなに勉強が出来るから麻衣さんの言う事を信用するわよ」
「僕だって嘘つきじゃない」
確かに学ちゃんは隠れて勉強しているようには見えない、エッチな勉強ばかりしているのね(笑)

「委員長にそんな風に言われると僕も恥ずかしいよ」
「エッチの勉強も学ちゃんは相当出来そうね(笑)」
「からかわないでよ、委員長」
少し困った顔して反応する学ちゃんが可愛いと委員長は思った。

「学ちゃんは麻衣ちゃんに面倒を見てもらっているんでしょ?」
「そうだよ(笑)」
「どれぐらい?」
「全部だよ」
「全部ってぇ〜?」
「朝起きてから夜、寝て逝くまでだよ」
「凄いのね」
委員長は話ながら、学ちゃんの股間ばかり見ていた。
動いてガウンの奥が丸見えになるんじゃないかと、期待して隠れてチラチラ見ていた。

真面目な委員長も思春期の娘だ、お気に入りの男の股間が気にならない訳がない、
自分と話ししていて、可愛い反応するのだ、益々興味が増して是非観て見たいと思っていた。

「委員長ッ気になる?」
「当然気になるわよ」
頭の回転の速い委員長だ、学ちゃんの質問に即答した。

「なら委員長には世話になったし、見せても良いかな」
そう言いながらガウンを脱いで委員長の前に立った。
全裸の学ちゃんが、ペニスを勃起させて自分の前に立っていた。
「凄くキレイね」
委員長は恥ずかしがりもせずに、興味深々でペニスをジロジロと観ていた。
「触ってみる?」
「ええッ良いかしら?」
委員長は学ちゃんのペニスをツンツンと指先で触り、弾力や硬さを確認すると、手で握り
上下に軽く動かしてみた。学ちゃんのペニスは握ると力強く押し返し、膨らみが増した。
二度三度上下に刺激したから、勃起したペニスは真上を向いてカチカチに硬くなってしまった。
「凄いわね、カチカチじゃない」
「委員長に弄られたから興奮した」
「私の手で勃起したの?」
「委員長が弄ったんだから委員長に興奮したに決まっているだろ」
「ごめんなさいね」
「こんなにしたんだッ舐めてよ委員長」
「そうね(笑)私の責任ね」

委員長は、学ちゃんに舐めて欲しいと言われ、夜のおかずにしていた、学ちゃんのペニス
を実際に舐め上げるチャンスに興奮してヌレヌレになっていた。



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