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風俗日記
【フェチ/マニア 官能小説】

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真理4-4


彼女との付き合いも
もう八年になろうとしていた。

新規客はなかなか付かない
常連客が主だった。

それでも
俺にとっては
立たせてくれる唯一の女性なので
毎月のように指名していた。

月によっては
毎週100分で入っていた。

4週目入ろうとすると
今月はもう止めといて
来月にするように
彼女から注意される事もあった。

ある日
引退の話を聞かされる。
いつかは来るであろうとは
思っていたが
俺は固まる。

仕方ない事ではあるが
生きて行く事は出来るようには
したと言う事なので
俺は安心していた。

俺の中では
「お疲れ様
そして
今までありがとう」

その気持ちしか無かった。

EDで悩んでいた俺を
励まし
癒してくれた事を
今でも感謝している。

一応ラインや連絡先は
知ってはいるが
連絡することはない。

本当に
ありがとう



どうしよう
ヾ(´Д`;●)ォィォィ
推しがいなくなった。


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