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風俗日記
【フェチ/マニア 官能小説】

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真理4-3


ある日
真理からラインが入る。

『今日はお茶挽きだわ(ToT)』

(お茶挽きとは
その日お客さんが
一人も付かない事を言います。

江戸時代
遊郭でお客を取れない
女郎がお茶葉を挽く事しか
仕事が無かった事からの俗語です)

彼女の歳も三十歳を越え
体重も増加した事で
一見さんが入らなくなって来た事が
原因だったらしい。

社長に痩せろっと言われるが

「これでも需要があるんですよ」

と言って
ダイエットは続かなかったらしい

確かに
彼女のお客は常連がほとんど
本指名だけが主になっていた。

一緒に歳を取ってきた俺には
30歳と言う年齢は
全く気にならない

それどころか
彼女との付き合いの歴史が
大切な物になっていたのだが

ボーイも
勧めにくくなったのであろう

『俺が行くから
居残りさせて貰うように
社長に言って』

『ありがとう(TДT)』

とりあえず
時間が無かったので
60分で入る。

「あにーさん、ありがとう
助かったわ……」

他の女の子も
お客さんが
ほとんどついていないらしい。

閑散期は
どこも厳しいようだ。

ソープに来る準備は
出来ていなかったが
体を綺麗に洗って貰い
風呂に浸かり。

ベッドに座り
キスをしながら
彼女をベッドに寝かせる。

乳房を堪能してから
入れ替わり
フェラで硬くして貰い
挿入させてくる。

俺の上でいつもよりも
健気に腰を振ってくれているように
感じた。


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