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風俗日記
【フェチ/マニア 官能小説】

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真理4-1


ソープアトリエの
クリスマスイベントが始まる。
女の子たちが
サンタコスをして
お客様をお迎えする。

時々
ワイシャツイベントとか
あったのだが
なかなかタイミングが合わず
コスプレは未経験だった。

何とか都合をつけて
クリスマスイベントに
予約を入れる事が出来た。

受付に行くと
ボーイまでがサンタ帽を
被っている。

飾り付けもクリスマス一色
考えてみると
イベントは初めてだった。

100分で真理に入る。
真理はサンタコスの
ミニワンピース

ぽっちゃりの彼女は
かなりピチピチになっていた。

笑いをこらえる。

「本当にギリギリで着れたの」

部屋に入ると
折角のサンタコスを
すぐに脱いでしまう。

「最近マジでヤバイの
お客さんにも
太ったら困るって言われたし
社長にも痩せろって
言われてる」

「へえ〜そうなんだ!?
俺はそのムチムチが
好きなんだけどな〜」

デブ専ではないが
彼女のふくよかな肌に
癒されてきた。

よくよく考えてみると
初ソープの時のさくらさん以来
細い体のソープ嬢に
入ったことがなかった。

無意識にふくよかな女性を
選んでいたのか?
いや、お任せにしていた事も
多かったし

お任せににすると
ボーイは巨乳を勧めてくれるので
結局はふくよかな女性ばかりに
なっていたのかもしれない

自分としては
見た目の事に関しては
全く重要視していないのだが
今は真理との縁に感謝している。

ラインでケンタが食べたいと
来ていたので
差し入れとして手渡す。

彼女は下着姿で
フライドチキンにかぶりつく。
俺も一緒になって食べる。

嬉しそうに食べている姿を
見ているだけで癒される。

食べ終わると
体を洗って貰い湯船に浸かる。

「今日は入浴剤があるけど
入れる?」

「おおー良いね♪入れよう♪」

白のフローラルの香りだった。

風呂から上がり
ベッドに腰をかける。
缶コーヒーを飲んで彼女に
お願いをする。

「サンタコス着てしても
良いかな?」

「良いけど……」

彼女は再び
まだ乾いていない肌で
サンタコスだけを着てみると
ミニのワンピースの裾から
大きなお尻が見える。

俺は彼女にキスをすると
フライドチキンの味がした。

二人とも油でヌルヌルの唇を重ね
笑ってしまう。

「歯を磨けば良かったね?」

「いいよ…これはこれで
自然でいいと思う……」

俺はベッドに腰かけると
彼女は膝をついて
ペニスをしゃぶってくれる。

油でヌルヌルの唇が
いつもと違う気持ち良さで
すぐに硬くなる。

真理はベッドに上がろうとすると
スカートから覗く
お尻が目に入る。

俺は彼女のお尻に手をかけて
ゆっくりと挿入させる。

「あんっ!もう!」

ベッドに四つん這いの状態の
彼女に俺は床に立ち
バックで挿入させ
そのまま、ゆっくりと腰を振る。

ミニスカートの裾が少し邪魔だった。
スカートをめくり
大きくて白いお尻を
むき出しにすると
鷲づかみにし
音を立てて腰を叩きつける。

彼女の甲高い声が響く。

彼女を仰向けに寝かせ
正常位で挿入させ
サンタコスの上着の下から
手を滑り込ませ
乳房を揉みながら腰を振る。

その時『ビリッ』と音がなる。

「あっ?」

無理にしてしまったから
背中のファスナーが
壊れてしまった。

「あら〜ごめん!」

「いいよ!続けて…」

俺はそのまま続け
彼女の中で果てる。

「社長に痩せろって言われるな…」

「俺のせいにしてよ
お客さんが無理にしたからって」

「大丈夫♪」

その日は風呂に入って
そのまま帰る事になった。

替えの衣装は無かったので
イベントはそのまま続けたそうだ。

彼女は社長に
「あのお客さんは良い人だから」
と説明したようである。

後日の訪問の時
何のおとがめ無しだった。


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