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女子体育大学 年下の先輩
【SM 官能小説】

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長い1日が終わり地獄の1年のはじまり-1

6人は浴室に集合した。とっても広い浴室でゆうに50人は入浴できそう。
優子達は着替えといっても、今はいているブルマとタンクトップと同じものをもって、
浴室に集合した。

めぐみは先ほどの睦と再会に、いや、立場が変わった再会に心が病んだ。
思い返してみると、相当きつく睦をしごき上げた。
しごいた側はすっかり忘れていたが、しごきの途中、睦は、何度となく許しを願ってきたが、めぐみは許さなかった。春さきのまだ寒い時期に、道場の前の鯉の泳ぐ池に正座させて説教したこともあった。おそらく、睦は覚えているだろう。
明日以降、24歳になる私が、17歳の時に犯した罪を償わされる。どんなにひどい罰やシゴキを受けるのだろか?めぐみは不安で仕方がなかったが、我慢して頑張るしかない!と前向きに頑張る決意をした。

あゆみが説明を始めた『まず、あなた達の入浴ね。あなた達の入浴時間は18:00〜19:00よ、一番風呂よ。でも間違っても湯舟に浸かってはだめよ』
『湯舟に入ってもいいけど、そこの網でごみを救いなさい。3.4年生が入浴した時、汚れてたら大変な罰を受けることになるよ』
『あと、使ってもいいシャワー端の5つだけよ』『あと大変なのは付き湯人って呼ぶんだけど、入浴のお世話をするの。』
『由美子さんと睦さんが入浴される時間は一緒に来るのよ、まず、お脱ぎになられた服と下着はさっと袋にしまって、バスタオルと着替えを置くの、そしてタオルを渡して、後ろについて浴場に行きなさい。』『まず、浴場ではそこの椅子をシャワーの前に置いて座ってもらうの』
そこには、ソープランドに常設されているスケベ椅子がいくつもおいてあった。
『椅子に腰かけてもらったら、シャワーで背中を流し、あなたの手に石鹸を付けて、お股をきれいに洗いなさい。その後、多分、湯舟に浸かられるので、近くのタイルの上で正座していなさい』『あっ湯付き人はブルマにタンクトップを着ていていいわよ』
『もし、全裸になりなさいといわれれば素直に従うこと。ただし、全裸の時、先輩方に絶対にお尻を見せないこと。尻礼といって、指摘されたらひどい罰がまってるわよ。注意してね』
優子たちは明日からの入浴が憂鬱になった。

『今日だけは特別、今からシャワーを浴びなさい。朝から毛を剃られたり、雑巾がけさせられて汗だく、ほこりだらけでしょ。』志保が指示した。
『一年生はロッカーを使用してはだめよ!脱いだ、ブルマとタンクトップは書いてある名前が分かるように上向きに置いておきなさい。そこの隅に、そして、一人、1枚ハンドタオルを持って入浴しなさい。』
『あっ一年生はバスタオルの使用は禁止よ。その一枚で体も洗って、体も拭くのよ』
優子達は一列に並んで、2年生の説明を聞き『はいっ』と答えた。脱衣場には他の部屋の子達も二年生に連れられて指導を受けていた。
志保が『さあ、裸になってシャワーを使いなさい。』優子達は『はいっ』と答え全裸になった。手に持っていたタオルで前を隠そうとした時、あゆみが叫んだ『まって、前は隠さない。タオルは四角に折りたたんで、わきの下に挟む。そのまま歩いて進みなさい』
『上級生の湯付き人以外でいっしょに入浴する機会は少ないと思うけど、毛が無いのが1年生の証拠だから前を隠さない。』『あっそれから、下の毛はきっちり手入れしなさい。決して生えてこないようにね』『下の毛の生え具合は睦さんや由美子さん、指導学生にチェックされると思うけど、指摘されたら罰を受けるから注意しなさい』『それから浴場に入るドアの手前では、大きな声で”失礼いたします”と言って、90度にお辞儀してから入りなさい。中に誰もいなくてもよ』
優子達4には全裸で、タオルを左脇に挟み、浴場入り口で挨拶をしていった。
服を着た2年生が後についてきている。全裸で入浴指導も恥ずかしい。
『一年生は椅子を使ってはだめよ、シャワーを浴びる時も常に中腰ね。』
あゆみが『4人ここのシャワーを並んで使いなさい。お湯をだして、お尻を洗いなさい』
優子達はシャワーでお尻を洗う姿を指導されるのは恥ずかしかった。
さっさと洗い終わろうとしたが、志保から、『もっとよく洗いなさい。おしりの穴のほうまで指で綺麗に!』と徹底的に指導された。優子達の体は、汗と涙、ほこりやもらしたおしっこで汚れていたので、きれいに、シャワーを浴びて、新しい、ブルマとタンクトップを身に着け、すっきりした。

『じゃああなた達の部屋に戻って、洗濯のやり方を指導しましょう』下着特にパンツの洗い方、もちろん手洗いでの、また、アイロンのかけ方も教わり、睦と由美子の洗濯を終え、乾燥室に干し終えたときは既に0時を超えていた。
志保達は『明日の朝、6:30に食堂前集合よ』と言って帰って行った。
優子達は大声で『おやすみなさい!』と告げた。

明日の朝はA棟の前の芝生で部屋ごとに整列して点呼が5:30から実施されるとのこと。
1年生は点呼の15分前には整列して待てと言われている。その為には5:00に起床する必要がある。3月下旬の朝5:00はまだ寒く、暗い。ここの1年生は朝5:00から深夜まで徹底的しごき抜かれることになる。
優子達が布団に入り眠りについたのは深夜1:00前であった。恭子と雅子が布団の中で声を抑えてすすり泣いているのがわかった。高校を卒業したばかりの子にとって、今日ほど、長く辛いと感じた一日は初めてであったのだろう。これから、さらに地獄はつづくが、、、優子も、布団の中で歯を食いしばり、涙が溢れるのをこらえていた。
めぐみは明日以降受けることとなる睦からのシゴキに恐怖で体が震え眠りにつけなかった。






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