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幸子
【熟女/人妻 官能小説】

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若かりし頃2-1

初体験を済ませた後の幸子はさらに俺にべったりになった・・・

学校でも人目をはばからずに手を握ったり、周りの目を盗んでキスをしてきたり、抱きついてきたりとスキンシップは一層増してくる。俺は俺でそういう幸子を愛おしく思い、SEXで味わった幸子の素晴らしい肉体の虜になっていった。

幸子もずっと好きだった俺から与えられる性的な快感にますます俺が好きになるという好循環になっていた。

初体験から数か月が過ぎ、冬になっても初めてのSEXの快感に猿のように求めあうような行動は変わらずだった。受験を控えて二人でデートする機会が減った分、デートの時はそれこそすぐに裸になってSEXするような状況だった。

放課後は一緒に図書室で勉強をする事にする。周囲から死角になる席を確保して席を近づけてお互いの下半身を弄りあったりもした。

幸子はますます性欲が激しくなっているようだった。男性が所かまわず欲望の赴くままに女性の胸や下半身に触ったりするのは、ままあることでそういう事をすると女性が「こんな所で止めてよっ」と抵抗して喧嘩になったりもするものだろう。もちろん俺も幸子に対してそういう事をしていたが、どこでそういう事をしても絶対に嫌がらない。それどころかもっとして欲しい素振りすらするのだ。

そして幸子も所かまわずそういう事をしてくる。もちろん人目は確認してだが・・・

ある日も図書室でお互いの下半身を弄りあっていると・・・
「明くん・・・我慢できないよ・・・してくれる?」
「してって、どこで?」
「体育館・・・行こう・・・」
「ああ・・・」

体育館へ行くも部活動で人がたくさんいる・・・校内をウロウロしていると屋上への階段の踊り場は人がこなさそうだ。

「スカート、まくり上げて・・・」
「うん・・・」

薄いブルーのシンプルなパンティの股間の部分は図書室での弄りで正面から見ても分かるほどに水分を帯びている。

「ブレザーとベスト脱いで」

脱ぐと白いブラウスにくっきり浮き出ているパンティと同色のブラジャー。発育著しい幸子の乳房にボタンははち切れんばかりだ。そのボタンを一つづつ外していく。

「こんなところで・・・いいのか?」
「うん・・・」

ボタンをすべて外し、背後に回りブラのホックを外すと・・・プルンと幸子のG乳が現われる。色白の肌に薄いピンク色の大き目の乳輪。その先には同じ色の乳首がピンピンに立っている。大きさが大きさだけに少し垂れ気味ではあるが最高に柔らかい、今思い出しても一番揉み心地の良いオッパイだ。

オッパイを堪能しつつ、首筋に吸い付いていると・・・

「あ、明くん・・・舐めて・・・」
「おうっ・・・」

数回のSEXを重ねて初めて幸子のマンコを舐めた。ぬめった粘液まみれのグロテスクなピンク色の陰唇、クリトリス、膣を一心不乱に舐めまわした。好きな女の子の一番恥ずかしい部分をまじかに見ながら、舐め、味わうという背徳的な行為に異常に興奮してしまったのを覚えている。そして幸子のマンコは美味しい・・・ということも。

そして幸子も・・・

自分の一番恥ずかしくて、汚いと思っている場所を舐めまわされ、そこが物凄い快感を得られる部分だという事を知った。以来、クンニは挿入以外で幸子が一番して欲しい性戯となっていた。

俺も俺で、一日の学校生活を経た汗臭くちょっとおしっこ臭い幸子のオマンコの味が大好きになっていた。

こうして高校生活後半の受験シーズンはたまーにホテル。平日はほぼ毎日ひと気のない校内のどこかで性生活を楽しんでいた。

大学は別々になったが引き続き付き合っていくことにしたが、授業の絡みなどで会える日は格段に減ってしまう。その分幸子のスキンシップはさらに激しくなる。見られさえしなければ電車内でも平気でチンコを弄ってきたり、キスをしてきたり。そういうのは俺も嫌いじゃないのでやり返してみたり・・・

だが2年の冬に別れがやってくることになる・・・



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