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転生者
【ファンタジー 官能小説】

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学校での麻衣と学-2

しかし、二人は食事が終ると、昼休み時間、麻衣が学の手を取り、手を繋いで教室を出て行き、何処かへ行ってしまう、午後の授業に遅れることも珍しくないが、先生が二人を咎める事は
しない。他の女子から何をしているのか聞かれて、麻衣は、夜遅くまで自分の勉強をしている
学を気遣い、保健室で仮眠を取らせていると麻衣は言った。
学は、麻衣が厭らしい事を保健室でしているから、遅くなると言った。

クラスの全員が、学は隠れて勉強していると思い、麻衣の言葉を信用した。
学の言う事を信じているのは、保健室の女の先生ぐらいだった(笑)。

「麻衣ッ、みんなお前の言う事を信じて、僕の言う事は冗談にされたじゃないかぁ」
「変に思われなくて良いでしょ(笑)」
「夜、寝ずに勉強していると思われた」
「そこが大事なの?」
「当然だッ、勉強なんてしなくても1流大学に入るレベルはもう身についている」
「そうね(笑)学ちゃんは頭良いから」
「必死に勉強している事になっているだろ、麻衣のせいでぇ」
「ごめんなさいッ麻衣の為にありがとう学ちゃん」
「僕が麻衣を抱きたくて、ココに連れてきているのかぁ?」
「ごめんなさい、麻衣が学ちゃんに甘えたくて着ています」
「麻衣が自分ばかり評価を良くしようとするなら、学校で先生にでも面倒みてもらうぞ」
「ダメぇ〜学ちゃん大人の女性に人気高いから」
「なら自分を良く言うのは良いが、僕の評価を下げる事を言うなよッ」
「ごめんなさい、そんなに怒らないでぇ〜」

保健の女教師は、二人の会話を聞いていて、自分が学の世話を出来たら良いと、妄想して
濡らしていた、隠れて覗いた時の学の丁寧な愛撫やペニスは、大人の女から見ても一度
抱かれてみたいと思ったし、麻衣が夢中になる気持ちも良く判った。

二人が、身支度を整えて、教室へ戻ろうとすると、保健の先生が廊下に立っていた、いつも
麻衣のせいで、先生には迷惑を掛けていますね、先生ありがとうと、頬にキスをして教室へ
戻ろうとすると、「大丈夫、私は学くんの味方だから(笑)」とほほ笑んだ。
「ほらぁ〜学ちゃん先生も女の顔していた」
「そうかぁ〜」
「ママさんと同じ女の目だったぁ〜」
「麻衣が言うなら先生にもお礼しないとダメだなぁ」
「ええッ麻衣が居るのにまた意地悪言う学ちゃん」
「麻衣が保健室を利用するからだろ」
「あの保健の熟女も抱く気なのね?」
「誘われたらお礼するだけだよ(笑)」
「もぉ〜学ちゃんの意地悪ぅぅ」

麻衣は、学が誘わなくてもあの女教師は、学ちゃんに甘える、キケンだと思った。
しかし、便利な保健室を利用するために、学ちゃんが夢中にならない相手なら、一度抱く位
お礼だと割り切っても良いのかと、思った。秘密の共有には、便利な教師だと思った。
悪い麻衣が、そう囁いた。


午後の授業の後、数人の男子生徒が、入れ替わり教室に麻衣に話があると、麻衣を訪ねて来た。

他の女子がまた、麻衣に告白?と呆れて聞いていたが、麻衣は困った顔をしていた。
学から離れる事を嫌がったのだ。

「麻衣ッ行ったら良いだろ」
「学ちゃん独にすると危ないわ」
「何が危ないんだよ」
「他の女が私が居ないと誘いに来るから」
「麻衣が他の男に会いに行くのに僕が危ないって変な事を麻衣も言うなッ」
「学ちゃんが悪い訳じゃなくてぇ〜」
「当然だぁ」
「ごめんなさい 怒らないでぇ〜」
麻衣は、困ったが学を連れて保健室へ行くと、先生に暫く学を面倒見てくれと預けて行った。
キケンだが、一番安心できる、相手だと思った。

「麻衣さん用事があるの?」
「何人かに告白されに行きましたよ(笑)」
「可愛いからねぇ〜(笑)心配じゃないの?彼女の事」
「麻衣が心配して、僕をココに連れて来たんですよ(笑)」
「私が、君を守る係なのね(笑)」
「すいません麻衣も、素敵な先生を利用して安心しようとしてぇ」
「嬉しいわ、素敵だ何て学くんに言われると」
「先生の中では一番キレイでしょ(笑)」
「本当にぃ?」
「ええッ私の中では先生が一番ですね(笑)言われ慣れていると思いますがぁ」
「そんな風に褒めてくれる男性は、学くんだけよ(笑)」
「それは男性の見る目がないですねぇ」
「もぅ〜おばさんだし、ダメよ全然」
「良い女が、そんな風に自分をおばさんなんて言ったらダメですよ」

女教師は、学に褒められて女の顔で甘えた声でありがとうと学を抱きしめた。
大人の女の良い匂いが、学を包み込んだ。

「そんな風に優しくされると、勘違いしますよ先生」
「そんな風に可愛い事いわないでぇ〜」
先生は甘えながら学の唇を奪い、激しく舌先を学の中にねじ込んだ、学の舌先は女教師の
舌先に嫌らしく絡みつき、反応した。

大人のキスを楽しんだ、学は思わず先生のスカートの中に手を入れ、割れ目を刺激した。
思わず、女教師は閉じていた脚を広げて、学の手の侵入を受け入れた、
「凄く興奮していますね」
「言わないでぇ〜」
「ココ舐めて良いですか」
女教師は、恥ずかしそうに頷くと、ベットに横にされ、器用にストッキングと下着を脱がされ
大きく両脚を広げさせられた。
「あぁぁぁ学くん恥ずかしい」
その言葉が合図の様に、学は顔を割れ目に近づけて、ペロペロと舐め上げた「あぁぁ素敵」
大人の女が夢中になる、舌使いで学は女教師が体を震わせて逝くまで、丁寧に舐め上げた。
「こめんなさい、思わず気持ち良くて逝っちゃった(笑)」
甘えた声で、学の手を握り、離そうとしない女教師。

「麻衣に先生に厭らしい事をしたと叱られちゃいますよ(笑)」
学が言うと、女教師は、保健室に鍵を掛けて、私にも面倒見させてと学のペニスに手を伸ばした。




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