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風俗日記
【フェチ/マニア 官能小説】

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真理1-2

その後
何人かの女性に60分で入るが
何かが違う。

中折れしてしまう娘もいたが
そこまで到達することもない

立たないから
諦める娘がほとんどだった。

と言うか
「ごめんね、もういいよ」と
俺が言うから

プレイを止めてしまう娘が
ほとんどだったからだ。

煙草を吸って
コーヒーを飲んで
おしゃべりして帰る。

「俺はソープで何してるんだろう?」

そんなことを呟く。

ある日
真理が出勤しているのが目につく。

胸は美しかったが
あまりタイプでは無かったので
他の娘を網羅していたのだが

気になったので
再び60分指名で入る。

「真理です。よろしくお願いします」

部屋に入ると
前回と同じように
服を脱がせてくれる。

「俺の事、覚えてる?」

「覚えてますよ〜!
でも、次来るとは
思ってませんでした…」

「なかなか立たなくてごめんね」

「大丈夫ですよ!立たない
おじいちゃんも居ますからw」

いつものように体を洗って貰い
湯船に浸かる。

彼女も入って来て
潜望鏡をしてくれると

「ああ、気持ちいい…」

勃起していないが
気持ちを出すためにも声を出す。

俺は彼女にあるお願いをする。

「あのさ…
今日はマットをパスして
ベッドで良いかな?」

「良いですよ〜」

風呂から上がり
体を拭いてくれる。

その場でしゃがみ
彼女の太ももに俺の足を乗せ
足先まで拭いてくれた。

ベッドに座り
お茶を出してくれる。
風呂上がりに
一息入れると。

「じゃあ寝て下さい」

仰向けに寝かされる。
彼女は俺の股に入り
ペニスを咥える。

柔らかいペニスに
唾液でいっぱいにして
吸い上げ、しゃぶり
唇で先を滑らせる。

他の娘とは違うフェラは
健気(けなげ)さを感じる。

なかなか硬くならないが
彼女は無言で続けてくれる。

献身的なフェラで少し硬くなり
ゴムが着けれそうに成ると
枕元からコンドームを
取ろうとすると

目の前にFカップの美乳が
ぶら下がっていた。
俺はチャンスとばかりに

両手で乳房を
包み込むように揉み
乳首をしゃぶる。

ゴムの封を切って
片手に摘まんで持ち
再びペニスを
しゃぶり上げ
より硬くさせると

素早くゴムを被せ
挿入させた。

「んんんっ!か、硬い…」

朝一のお客だったせいか
まだほぐれていない膣に
ペニスをいきなり挿入させたのだ

ちょっと辛そうだったが
「硬い」と言う言葉が
EDの俺には
最高の褒め言葉だった。

彼女はゆっくりと腰を
ピストンさせる。

俺は勃起出来た喜びと
中折れしないだろうかと言う
不安を抱えながら

真理の膣を感じつつ
目を閉じ、足に力が入る。

すると唇に
柔らかい物が当たり
「チュッ」と音がした。

俺は目を開けて
彼女を見る。

(キスされたのか?)

そのキスは俺を
リラックスさせるかのような
キスだった。

俺は美乳を
下から持ち上げるように揉み
腰も下から突き上げる。

大きなお尻も両手で掴み
ペニスを打ち込むと
彼女は声を漏らしはじめる。

俺は勃起出来ている事に
嬉しくなり
正常位になって貰い
乳房をを両手で寄せ
顔を埋めて腰を振る。

(よし!中折れしなさそうだ)

「わたし、奥は感じ過ぎちゃうの」

美巨乳の上にぽっちゃりさんの
膣は肉厚で細目の俺のペニスでも
締め付けてくる。

彼女の声はだんだんと
激しくなっていく。

普段の声は大人しいのに
あえぎ声は甲高くてエロく
俺を興奮させてくれた。

さらに嬉しくなった俺は
四つん這いになって貰い
後ろから挿入させ

白くて大きなお尻を掴み
バックを楽しむ

(ああ、気持ちいい
何年ぶりだろう?)

彼女は悶絶して
上半身が崩れ
シーツに顔を埋める。

お尻が突き上げられ
挿入角度が変わってしまう。

俺も腰を上げて中腰で
上から打ち下ろすような
ピストンになってしまう。

「ああ、気持ちいい
いきそうだ……」

彼女は悶絶したままだった。

(もう少し、もう少しでいける)

そう思い
激しくペニスを
打ち込んでしまうと
彼女が

「もうダメ!お願い!
いってー!!」

叫ぶように言った瞬間
俺はセックスで射精が出来た。

何年ぶりだろうか
汗をかき、息を切らしながら
彼女の横に倒れ込む。

彼女はうつ伏せのまま
ピクリとも動かなくなっていた。

過去の記憶が甦る。

(しまった!?里奈の時と同じだ!?)

しばらくして
真理は体をお越し
ゴムを外してくれて
丁寧に拭いてくれた。

「あにーさんの長いから
奥に当たって感じ過ぎちゃうの」

彼女はそう言ったが
本心は痛かったのであろう

彼女の頑張りと
俺は申し訳ない気持ちと
セックス出来た喜びと
感謝の気持ちとが共存する
不思議な気持ちになった。

青色が好きだと言っていた
彼女に

翌月
ブルースターのアレンジ花束を
小脇に抱えて指名した。

彼女は奇声を上げるくらいの声で
喜んでくれた。

ブルースターの花言葉は
『信じ合う心』『幸福な愛』
『星の精』『早すぎた恋』
『身を切る想い』
と言う意味がある。


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