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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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帰り道の秘密-7

拓海がそう言うと、浩二がそれを引き取った。
「ここに集まったやつらは、1発や2発、女の中に出したって、
 満足するような奴らじゃないんでね。
 まあ、一人2発ずつとして、最低でも10発は受け止めないと、
 奥さんは家に帰れないっていうわけだ。」
「10発?5人がかりで2発ずつ?そ、そんな……。」
「どうだ?少しは恐ろしくなってきただろ?
 しかも、こいつらはテクニックよりもほとんど力任せだからな。
 その代わり、どいつもこいつも、デカさと回数だけは自慢なんだ。」
「奥さん。気を失うまで犯しまくってやるぜ。」
「気を失うまで……。」

香澄は男たちの要求を聞き、思わず下を向いた。

「おやおや、泣かしちまったかな?まあいいさ。
 すぐにもっといい声で鳴かせてやるさ。」

香澄はようやく顔を上げ、しゃくりあげながら小さな声で言った。
「本当に……本当に、10発、終わったら、帰らせてくれるのね?」
「ああ。まあ、それより先に気を失っちまうかもしれないがな。」
「もし、気を失ったら?気を失ったら、どうなるの?」
「そうだな。抵抗もしない女を抱いていても面白くない。
 その時は、あのジャングルジムのてっぺんにでも縛り付けておいてやるさ。
 大事に脱がせたあの下着をつけてな。」

「下着姿で……ジャングルジムに、縛り付けられる……。
 そ、そんな……。」

男たちが声をそろえて笑った。
香澄は精一杯、気力を振り絞るように言った。
「じゃあ、気を失わないで10発終わったら、
 そのままちゃんと帰らせてくれるのね?」

あまりにも意外な香澄の言葉に男たちはどよめいた。
「は?お前、自分が何を言ってるか、わかってるのか?」
「こいつ、よっぽどのバカか、それでなきゃ、やけっぱちになってるのか?」
「いいえ。馬鹿でもないし、やけっぱちにもなっていないわ。
 ただ早く済ませて早く帰りたいだけよ。」
「早く済ませるだ?お前、オレたちのことを馬鹿にしてるのか?」

「馬鹿になんかしてないわ。
 あなたたちが言うとおりにするって言ってるだけじゃないの。
 下着姿でジャングルジムにしばりつけるですって?
 気を失わなきゃ、10発も、あなたたちに犯され続けるんでしょ?
 気なんか失うものですか。
 お願いよ。早く、早く帰りたいの。ねえ、ちゃんと帰して。お願いだから。」
「じゃあ、10発、やる気になったんだな。」

「わたしがやる気になるとかそういうことじゃないんでしょ?
 あなたたちがやりたいから、わたしを犯すんでしょ?」
「まあそういうことだ。奥さんが嫌だと泣こうが喚こうが、オレたちは奥さんの身体を好きなだけ弄ばさせてもらうつもりだぜ。」
「ああ、そうなのよね。もう、それしかないんだわ。
 だったら……。あなたたちが10発って言うんだったら……。
 10発、好きにすればいいわ。」

香澄は地面にしゃがみ込み、下を向いたまま動かなかった。

「おい、いつまで話なんかしてやがる。
 グタグタ言ってねえで、さっさと一発やっちまえ。
 そうすりゃあ諦めもつくだろうさ。おい、和夫。」
「はい。」
「試しにお前からやっちまいな。」
「いいんすか?先輩方を差し置いて。」
「ああ。今夜は特別だ。前戯も無しにいきなりお前のマグナムをぶち込んで、
 一気にいかせちまえ。
 そいつが大人しくなったところで、オレもたっぷりと中に出させてもらうさ。」

和夫と呼ばれた男はいきなり香澄に抱き付き、そのままベンチへ押し倒した。

誰が用意したのか、そのベンチには毛布が敷いてあった。
「どうだ?用意がいいだろ?せっかくオレたちと楽しむのに、
 お互い背中が痛かったらお楽しみが半減するだろ?
 オレたちの必需品さ。これでオレたちが善良な市民だってことがわかっただろ?」

和夫はベンチの横たわった香澄の脚の間に立つと、香澄の目の前でズボンを脱いだ。
拓海が言うだけのことはあって、その股間にはかなりの「モノ」が付いていた。
「どうだ、奥さん。こんなにぶっ太いチンコは見たことがないだろ?
 今からこれで奥さんのオマ〇コを掻き回して、ヒイヒイ言わせてやるからな。
 ま、もっとも、最初の一撃で失神しちまったらヒイヒイも言えないがな。」

言いながら自分のペニスを扱いていた和夫は、
香澄の太腿を抱き込むようにして脚を広げさせた。
「本当ならたっぷり愛撫をして、ぐっしょり濡れてから入れてやりたいんだがな。
 いきなりぶち込めと言う拓海さんの命令だ。
 オレのマグナムはすんなりと入るほど細くないからな。悲鳴を上げるなよ。」
そう言うと和夫は香澄の太腿を引き付けながら腰を突き出した。

「ん?入り口は濡れ濡れみたいなのに、これ以上、入らないなあ。」
「どうした、和夫。童貞でもあるまいし、穴を間違えたなじゃねえだろうな。」
拓海の一言で男たちが笑った。
「じょ、冗談じゃないですよ。
 第一、ケツの穴なんかじゃ、オレのマグナム、そう簡単には入りませんって。」
「確かにな。あんなものいきなり入れられたら、ケツの穴が裂けちまうわ。」
「なんだ、お前、和夫のペニス、アナルに入れたことあるのかよ。」
「ば、馬鹿言え。オレにはそんな趣味はねえよ。」
「お前になくっても和夫にあるかもしれねえじゃねえか。」
「おい、和夫。早くやっちまえよ。周りがうるさくってしょうがねえや。」
「ああ、任せとけ。一度入れ直すさ。さあ、奥さん。今度は本番だぜ。」

和夫は香澄の割れ目に僅かばかりに入り込んだペニスを抜き、
もう一度位置を定めてから腰を突き出した。


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