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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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取り残された香澄-4

「麗子。オマ〇コの方も、穴が空いてるぞ。」
「ああ、だって、だって。ついさっきまで、
 礼二さんのペニスが出たり入ったりしてたんだもの。
 その穴は、礼二さんが空けた穴よ。」
「じゃあ、すぐに塞いでやらなきゃな。いくぞ。」
礼二は大輔の脚の間にしゃがみ、麗子のオマ〇コ目掛けて腰を突き出していく。
「大輔。もっと、腰を前に出して。浅く腰掛けるんだ。
 オレのペニスが届かないぞ。」

麗子と大輔は互いの動きを合せながら、少し位置を変えた。
「よし。その位置なら、麗子のオマ〇コにぶち込める。」
「ああ、来て。早く来て。
 ねえ、凄い窮屈よ。脚も身体も、こんなに曲げられて、息が苦しいくらい。
 大輔君。大丈夫?苦しくない?」
「い、いや、結構、重いけど、大丈夫っす。」
「ねえ、礼二さんが入ってきたら、一緒に突き上げてね。
 下から、アナル、思い切り。」

麗子の身体がX字に曲げられ、礼二のペニスがオマ〇コに入って来た。
「あ、あ、キツい。キツいわ。角度が、2本のペニスの角度が……。
 ああ、膣の壁越しに、ぶつかってるわ。」

礼二が麗子の太腿を抱えるようにしながら腰を打ち付け始めた。
大輔は、その衝撃を跳ね返すような勢いで、麗子の尻を舌から激しく突き上げた。
「あ、ああ、ねえ、いい。いいわ。両方とも、あ、あ、凄い。凄いわ。
 ね、ね、もっと、もっと身体を、押し付けて。
 礼二さん。もっと、もっときつくして。」

礼二は膝を少しずつ伸ばしながら、麗子の太腿をさらに持ち上げるようにして、
身体全体を麗子に預けていく。
大輔の上に麗子と礼二の体重がほぼかかるような体位になりながらも、
二人の腰の動きは止まらなかった。

「さすがに若いもんは体力があるなあ。じゃあ、オレは……。」
田辺は片足をソファーの肘当てに乗せるようにして、
麗子の顔に少しずつペニスを近づけていく。

田辺のペニスが麗子の口に押し込まれようとした時、麗子が突然声を上げた。
「紗理奈。わかったでしょ?
 田辺さんのペニスを咥えれば、これで3人の男はわたしのものよ。
 オマ〇コと、アナルと、この口に咥えこんだペニスは全体に離さないわ。
 あなただって、見ていればわかるでしょ?
 現実を認めなさいよ。あなたは負けたのよ。
 あなたはわたしの下なの。
 負け犬はとっとと出て行きなさい。」

麗子は紗理奈を怒鳴りつけると、3人の男たちに言った。
「ねえ。いかせて。あなたたち3人に徹底的に責められながら思いっきりいきたいの。
 一度や二度じゃないわ。連続してわたしをいかせて。
 わたしよりも先にいったりしたら、その人は負けよ。
 わたしが失神するまで、徹底的に責め抜いて。
 オマ〇コも、アナルも、喉も、壊していいから。
 わたしを最高の気分にさせてちょうだい。あなたたちのメンツにかけて。」
「ああ。麗子。お前の望む通りにしてやるさ。」
「いい?わたしがいかないうちに、逃げ出したりしたら承知しないから。」
「ああ。せいぜい気絶するまでよがり続ければいい。」
「お前のアナルをオレのザーメンで一杯にしてやるよ。」
「麗子。オレのを飲むまで気を失わずにいられるかな?
 さあ、麗子。今からお前に天国を見せてやるぜ。」

3人はそれぞれの動きを再開した。
パンパン、ジュボジュボ、グジュグジュ、
3方向からの激しい突きを受け止めながら、麗子はあらん限りの力を振り絞って、
アナルを、オマ〇コを、そして喉奥を締め付け始めた。
「お前ら。麗子より先にいったりしたら、男としてのメンツ丸つぶれだぞ。
 意地でも射精するんじゃねえ。」

麗子は紗理奈の方を向き、紗理奈の目をじっと見つめたまま、何度も俯いた。
(???お母様は、一体なにをしているの?さっきから……。)

(わたしの、下、負け犬はとっとと出て行け……。
 出て行け、下へ、下?地下室?
 えっ?そういうこと?)


モニターを見ていた香澄が叫んだ。
「美奈子ちゃん。それぞれの部屋から地下室へ入るドアのカギは?」
「ここから操作できるわ。」
「それを全部閉めて。」
「わ、わかったわ。……。これで全部のカギは閉めたわ。」
「リビングを出たところから一番近い、地下室への階段は?」
「いつも、普通に……。香澄さんを案内した時にも使ったはずよ。
 玄関から少し行った廊下の突き当り。」
「そこのカギだけを開けて。」
「香澄さん。どいうしたの?何が起きてるの?」
「いい?美奈子ちゃん。もう間もなく、紗理奈さんがリビングから抜け出すわ。
 間違いなく、地下室へ来る。」
「地下室?ここへ来るってこと?」
「ええ。多分、階段を転げ落ちてくると思うわ。
 わたしは階段の下で待っているから。
 紗理奈さんが来たら、わたしはドアを開けて紗理奈さんを中へ入れる。
 そしたらドアのカギをかけるのよ。いい?タイミングを間違えないで。」

香澄はそう言い残すと、サブルームを飛び出し、階段のドアへ向かった。


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