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風俗日記
【フェチ/マニア 官能小説】

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あんな-1

俺はある人に会うために
遠く福岡県まで訪れていた。

中洲一有名な無料案内所
アソビーノ
マンゾクステーション所長
KM所長に会うために。

(詳しくはBBSに記載)

彼のお勧めで
とある娘を紹介されていた。

トクヨクヘルスと言うものが
初めてで
心はウキウキしていた。

前日一番に予約を入れる。
電話口の受け答えは
柔らかく丁寧だった。

初めての電話予約でも
親切に対応してくれた。

そして知らない土地で
何とか予約の時間に間に合う。

この日、訪れた店は
福岡県の中洲にある
トクヨクヘルス
チャペルココ

大汗をかきながら
店を訪れると
柔らかい雰囲気で
サラリーマン風の
ボーイさんに
にこやかに迎えられる。

受付を済ませると
アンケート用紙を渡され
待合室のソファーに座り目を通す。

この店のシステムは
少し変わっていて

お客さんが責める
天使コース

女の子に責められる
小悪魔コース

3Pの魔天使コースとあり
小悪魔コースから
女の子無料乱入サービスがあった。
(何人乱入してきても無料)

もともとSの俺だが
小悪魔コースを勧められていたので
初体験ついでに
新しい世界にも興味がわき
小悪魔コースを予約していた。

アンケートには
目隠し、手枷の承諾と
プレイ内容の希望が指定出来た。

俺はそれを見て
少し安心する。

痛いのは苦手である上に
たぶんイラッとしてしまう
可能性があったからだ。

お尻の指入れもNGにして
(好きな人は前立腺もしてくれます)

フィニッシュは素股で
アンケート用紙に丸を書き込む。

部屋に案内される前に
爪のチェックをされるが
見せようと手を出しかけた所で
ボーイさんに

「あっ!結構です!」と言われる。

綺麗に爪の手入れをするのは
風俗に行く者の最低限のマナーと
前日に綺麗に磨いた爪が
すぐ見えたのであろう。

部屋に通され
店のルールに従い
体を綺麗に洗い消毒を済ませると
指名していた「あんな」ちゃんが
部屋に入ってくる。

「初めまして」と
にこやかに挨拶を交わす。

彼女はホームページの
写真で見るよりも小柄で
顎が細く可愛い雰囲気の娘だった。

(やば!タイプだわ?)

お茶を出してくれて
一息つくと
ベッドに寝かされ
手枷をつけられる。

実物の手枷を見るのも初めてで
その手枷がベッドのチェーンに
繋がれるのを見ていたが
不安しかなかった。

そしてアイマスクもつけられる。

視界と手の自由を奪われ
不安はさらに増していく。

そこで彼女の
スイッチが切り替わる。

「あにーたん…
どうされたいの……」

(何て呼ばれたいか
アンケートでお願い出来ます)

さっきまで
可愛い雰囲気で気さくに
会話をしていた彼女が
耳元で囁きながら
俺の乳首に触れると
体は一瞬ビクッんとなる。

視界を奪われ
聴覚に意識が集中している所に
彼女の囁きと吐息で
間違いなく
俺の耳元には小悪魔がいた。

「ふふふ、あにーたん…
どうしたの?
まだ、何もしてないわよ……」

彼女は俺の上に股がり
乳首を指先で撫で回し舐めてくる。

見えないと言う状況で
俺のスイッチも切り替わったのか
思わず声が漏れてしまう。

「あっ!…」

「ふふふ、あにーたん…
気持ちいいの?…」

「う、うん…」

ED気味の俺のペニスが
少し反応する。

彼女の唇が下に移動し
左の乳首を舐め回す。

(どうして左が弱いのが
解ったのだろう…)

彼女は立ち上がり
何やらゴソゴソしている。
視界を奪われた事で
微かな物音に敏感になっていた。

ドレスを脱いでいるのは
解ったが
次は何をされるのだろうかと
ドキドキしている自分に
驚いていた。

再び彼女の体が俺の上に
覆い被さると
目隠しをされたまま
唇を奪われる。

温かく優しいキスだった。
俺はそのキスで
ペニスが半立ちになり
耳元で囁かれながら
ペニスをさすられると
さらに硬くなる。

再びゴソゴソしている。
おそらく下着を
脱いでいるのであろう。

ゆっくりとアイマスクが
外されると
白くて美しい肌と乳房が
目に飛び込んでくる。

彼女は
俺の手を取り人指し指を咥え
吸い付きしゃぶる。
指がこんなにも気持ちいいのかと
思うほどの気持ち良さで
これがペニスだと思うと
どんどん硬くなってしまう。

「あにーたん…
立ちにくいって
言ってなかったっけ…
ここ、こんなに硬くしちゃって…」

俺も自分で驚く。
長年EDで悩んでいた事が
嘘のように硬くなったのだ。

まるで盛りのついた
若者のように。


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