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風俗日記
【フェチ/マニア 官能小説】

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美奈-2

俺の意識が戻ると
まったりとしたキスをしてくれ
ゴムを外し
お掃除フェラを優しくしてくれる。

「あっ!」

敏感になっているペニスは
まだ感じている。

「ふふふ、気持ち良かった?」

「うん、すごかった…」

「ずっと我慢してたもんね♪
ほらっ♪たくさん出た♡」

この時
脳をいかされると言う事を
初めて知る。
体を流して貰い
二人で湯船に浸かる。

彼女は俺に背を向け
体をあずけ
顔を振り向かせて
キスを求める。

感謝の気持ちでいっぱいの俺は
彼女の肩を抱いて
その気持ちをキスで答える。

お風呂から上がり
体を拭いてくれて
ベッドに座り
煙草に火をつけ
二人でくつろぐ。

そこで自分の悩み事を
彼女に打ち明ける。


夫婦間の悩みと
それによる
精神的なEDについて。

彼女は親身になって
話を聞いてくれ
男女は違えど
彼女も同じ経験者だった。

彼女の経験談を聞き
アドバイスを貰い
俺は彼女のアドバイスで
離婚を決心する。

(アドバイス通り
弁護士にも相談して
めでたく円満離婚出来る)

お別れの時間が来る。

服を着て
靴を履くと
彼女はお別れのキスをしてくれる。

離れたく無い
そう思わさせるキスは
何度も音を立て
しばらく続いた。

その後
レア出勤の美奈を
指名しようとするが
必ず同じ時間帯に
予約の先客が入っていて
会うことが出来なくなる。

とりあえず
彼女の好きな果物を差し入れとして
ボーイに託けて帰る。

彼女はいつも
誰が持って来てくれてるんだろうと
思っているかもしれない。

彼女は今でも
俺の心の支えになっている。

感謝しています。
あの日は
本当に
ありがとう。


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