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女子体育大学 年下の先輩
【SM 官能小説】

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身体検査-1

最後に優子は、『あなたのスポーツでの特筆すべき成果は』と尋ねられ、全裸のまま、
『特にございません』と答えた、高校生の頃は、真っ黒に日焼けして、硬式テニスに熱中していたが、残念ながら市の大会での準優勝が最高であった。
3年生の先輩から『陸上部見習い』と告げられ、先ほどの身長、体重を申告を記録した紙を渡され、 ようやく、『順序に沿って移動しなさい』とその場から離れる事が許可された。

順序に沿って、パーテーションの裏に回ったスペースは比較的広めのスペースで、
健康診断に使用される身長計、体重計、制服の採寸会場になっていた。

 一番手前の受付に先ほど受け取った紙を渡し、『よろしくお願いします』と深々と頭を下げた。学生時代から身体検査、健康診断は何度も受診したが、全裸での受診は初めてで、全てをさらされている訳で恥ずかしさが一段とこみ上げた。

 最初に身長が測定され、計測している2年生の先輩が『158cm』と大声でスケールを読み上げた。『次、体重!』
 優子はゆっくりと体重計に乗った。少しでも軽い方が嬉しいとの女心であるが、体重計は52Kgを示していた。2年生の先輩は『53kg』と読み上げた。優子は思わず、『52kgです』と言いかけて口にするのをやめた。

 次に、メージャーを持った2年生の先輩に呼ばれ、バスト、ウエスト、ヒップの測定が行われる。手際よく、バストにメジャーが当てられた。女性の手が、バストトップに触れ、優子の乳首が突起している事がわかり、優子は顔を赤らめ、下を向いた。
 『上から80.60.85』と言われ更に恥ずかしさがこみ上げた。

 その先にテーブルがあり、ジャージを着た3年生の先輩に測定結果を記載した紙を提出した。
 測定結果は最初の受付で自己申告した数値の隣に記載され、自己申告値との偏差が一目で分かってしまった。

 3年生の先輩は用紙を見つめ、『あなた大分サバを読んでいるわね?』そんなに大きくずれているわけではないが、大げさにあきれた顔で指摘され、
優子は『申し訳ございません』と謝った。先輩は『体重が4Kgも少なく申告しているのね?』『先輩に対して嘘をついたらどうなるのか?身体で覚えましょうね!』と優しく囁きながら、手元に置いてあった”乗馬鞭”を手に立ち上がって優子の左横に立った。
 手にした乗馬鞭は乗馬クラブが使用する本格的なものであった。優子は、鞭、いや素手でさえ叩かれた経験はなく、どれくらいの痛さなのか想像もできなかった。

 左手に立った先輩は、『体重を4kg嘘をついたから4回叩きます。覚悟しなさい』と罰を宣告した。
 『足を開きなさい。』優子は少し開いたが、『もう少し開きなさい。肩幅より少し広めに!』と指示され、さらに『両手は膝の上に』優子は観念し黙って従った。
 『今からお仕置きします。お仕置きですから本当に痛いですよ。』『決して4発叩き終わるまで動かないように!』大きな声で指示された。さらに大きな声で『覚悟はいい!』
と言われ、優子も腹の底から『はいっ、お願いします』と声を振り絞った。

 1発目が優子の右尻に当たった。大きな音がした。音のわりに痛くない?と思った数秒後激痛が頭の先まで駆け抜けた。尻は鈍感と言うが、音がしてから激痛が来るのか?
と思った矢先、2発目が左の尻へ、『うぅ・・・』声も出ない。冷や汗が出ているのを感じる。逃げること(動くこともできない)もできない痛みであった。3発目、4発目は
声を出せぬ間に終わった。優子は初めての激痛に思わず尻をさすったが、火の出るような痛みが継続している。
 先輩は机に戻って座っているが、怖くてまともにお顔を見ることができない。
 強い痛み、恐怖を与えられたら、一切の反抗心はなくなるというが、完全に自分の立場を知らしめさせられた優子であった。

 優子は再び机の前に直立不動を命じられた。
 先輩から『二度と嘘、いい加減なこと事は言わないこと』と言われ優子は大声で『はい!』と答えた、2度と逆鱗に触れることをしたら、さらに鞭打たれるのではとの恐怖から従順に従うことを誓った。
優子の両尻には2つづつ5cm×5cmの赤紫のマークがくっきりとついていた。

 先輩から質問します。と言われ『初体験は?』?『19歳です。』『オナニーの習慣は』
『3日に1回くらいです。』『はっきり答えなさい!』『最低2日に1回はします。』
『いつするの?』『寝る前です。』
『道具は使うの?』優子は実は以前彼氏からもらったロータを使ってオナニーをするのが好きだったが、恥ずかしく、『いいえ、指でします』と答えた。
 先輩は優子の回答を記入していたが、優子のスーツケースの中の下着の袋の隅にピンクのロータを忍ばせている事を思い出し、もしも、それがばれたら、どんな罰が待っているのか?不安になったがどうすることもできなかった。
 しかし、先輩はそれ以上問い詰めることもなく、制服の採寸場に進むように言った。


 



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