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人妻牧場
【SF 官能小説】

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マスターがキングになる-3

マスターは嬉しそうに、久美の手を握り、甘えている。
「マスター私はまだ、他の指導者と顔合わせしていないんですよ(笑)」
「そうなのか?」
「これから会って挨拶です」
「もぅ〜ゆっくり出来るのかと思っていたよ」
「まだッダメです(笑)」
「なら、落ち着いたらまた、来てくれよ久美」
「ええッマスター」

久美が莉奈と事務所に行ってしまうと、友香が言った。

「良かったですねマスター、久美がまた来ましたよ(笑)」
「久美はサプライズだよなッ」
「そうですね(笑)」

友香の膝枕で寝転びながら話すマスター、友香に髪を撫でられ、時々キスされて満足そうに
友香の太腿を撫でながら話すマスター
「茜は大丈夫かな?」
「そうですね少し精密検査をする為に、入院すると報告がありました」
「入院かッ見舞いに行かないとダメだな」
「検査入院ですから 直ぐ退院ですよ」
「なら大丈夫だな」
「ハイッ」

やはり、茜が体調不良だと、心配する優しさはあるのだなと友香は思った。


友香は茜が男子を妊娠と判ったら、当分の間、ココはパニックになるなッと思った。
マスターがストレスを溜め込む事が無いように、管理してやらないとダメだと思う友香だった



午後7時マスタールーム





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