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小松原常務の道楽2
【OL/お姉さん 官能小説】

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モロッコからヨーロッパへ戻って-2

『Bがいいんだね?』
と、小松原に言われ、黙って頷く。

何度経験しても、自分の性欲を伝えるのは恥ずかしい。

『常務、ひとつお願いがあるんですが。』
『なんだ?』

『せめて私を抱いている時だけでもいいので、私のことを、真紀子と呼び捨てで呼んでもらえないでしょうか?』

これは女性特有のことかもしれないが、セックスの時、特に相手のイチモツが自分の中に入っている時は、その人のものになりたい、という願望が芽生える。

小松原のイチモツが入っている時は、身も心も、小松原のものになりたい、と思ってしまうのである。

『分かった。』
と、小松原は言い、続ける。

『じゃあ、私からもお願いだ。私とセックスをしてイク時は、イク〜、じゃなくて、オマンコ、と言うこと。 いいね。』

真紀子は、困惑した。
一生の中で、小松原以外の誰にも言うことはないだろう、卑猥な言葉である。
それで、小松原が喜んでくれるのなら、、と思った。

シャワーを浴びて、全裸のまま、真紀子が亀甲に縛られる。
小松原は、ベッドの端に座って、真紀子を膝まずかせ、イチモツを咥えさせる。

『もう濡れているのかい?』
と小松原が聞く。

真紀子は、咥えながら、コクリと頷く。

真紀子をベッドの上で、よつんばにして、股間を触る。
溢れんばかりの濡れ方をしている。

もう愛撫も何もなしに、一気に、イチモツを挿入する。

真紀子は、悲鳴のような声をあげる。

両手を後ろに縛られ、犯されるように、バックから突かれる。
真紀子は、快感が頭のてっぺんまで突き刺さる。

ピストンを始めて、1分もしないうちに、真紀子は昇天してしまった。

『真紀子、イク時はなんて言うんだった?』
『すみません。』

『お仕置きで、もう1度だな。』
そう言って、小松原は、またピストンを始める。

一度イクと、次からはイクまでの時間が早くなる。

ほどなく、真紀子が、
『オマンコ、、、オマンコ、、』
と叫んで昇天してしまった。


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