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風俗日記
【フェチ/マニア 官能小説】

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里奈2-2

更に翌月
一番に100分で
里奈を指名する。

この日の彼女は
いつもと違う雰囲気だった。
いつもしてくれる
服も脱がせてくれない。

自分で脱いで
シャワーで体を洗ってくれる。
湯船に浸かり
潜望鏡をしてくれるが
なんだか雑だった。

決まったルーティーンを
こなすかのような
流れでマットの準備を
しようとする。

俺は
「マットはパスして
ベッドだけで良いよ」
と言う。

ベッドでキスをするが
何かが違う。
勃起しないのだ。

(どうしたんだろう?
何か悪い事でもしたかな?…汗)

なんだか気持ちが乗らない
里奈は淡々とフェラをするが
何とか勃起することが出来た。

ゴムを着けてくれて
正常位で挿入するが
この日は
甘い声が聞こえて来ない。

(あれ?変だな……
生理が近いのかな?)

なんだか
申し訳ないような気持ちになる。
俺は早く済ませようと
バックになって貰い挿入させる。

俺はバックが好きなのだが
そう言えば
里奈とバックするのは
初めてだった。

早くいかせようと
激しく腰を振り
お尻を打ち付ける。

里奈は悶絶して声が出ない。

彼女の腰が砕け
うつ伏せバックになってしまう。

(もう少し……
もう少し我慢して………)

心の中で呟く
そして、何とか射精出来た。

里奈はそのまま
動けなくなっていた。

(負担かけちゃったかな……
悪かったな………)

自分でゴムを外し
ティッシュに包んで
ゴミ箱に捨てる。

(奥の浅い娘は
奥をガン突きされると
痛いそうです。
奥が気持ちいいんだろ?
と言う思い込みは
彼女たちの負担になります
お互い良く話し合ってしましょう)

100分取っていたので
残りの時間はお喋りだけにしたが
会話が弾まない。

そのまま時間が来てしまう。
靴を掃いて
お別れのキスをしてくれるが
気持ちが乗っていない。

彼女は
「じゃぁ、また来月……」

と言って送り出す。
体調が悪かったのかもしれないが
俺には申し訳なさと
寂しさが残った。

それ以来
俺は里奈を
指名しなくなってしまった。

二ヶ月後くらいに
ホームページから
彼女の登録が消える。

(彼女たちも悩みを抱えて
我慢している娘もいます
本当は悩みを打ち明けたくても
無理して頑張っている娘もいます
深入りせず
優しく接してあげて下さいね)



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