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無人島性活
【ハーレム 官能小説】

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救助-5

「……そ、そうだね……
空港に行かないと……だよね」

淋しそうな顔で答えるエイジ

(フィンランドに帰らないといけないよね……)

エイジはケイティと
成田空港へ行く。

ケイティがエイジの手を引いて
急ぐように空港内を歩く。

ケイティが
大きな声を出す。

その先には
トリー、ジゼル
クロエ、ソフィーが居た。

「え!?なんで?」

エイジはまたしても
涙を流し
四人と抱き合いキスを交わす。

「ケイティ…
どうして、みんなが?」

「私、日本に行く
見つけるエイジ、そしたら
みんなにメールする」

ケイティが皆にメールで知らせていたのだった。
エイジは笑顔で周りの目も気にせず、思いっきり涙を流す。


エイジのマンションに
六人が上がる。
帰りに食材をたくさん買い込んできた。

「何もないけど、適当に座ってて!」

エイジは腕を振るい料理を始める。


ベッドしかない部屋
四人はベッドを見てから
ケイティを見て
五人で微笑む。

次々に料理が出来る。
焼き鳥に卵スープ
トマト煮込みに
手巻き寿司

島で作ったものを床に並べていく。

皆は懐かしいのか
エイジとの再会が嬉しいのか
料理をしているエイジを
見つめている。

最後の料理が出来ると

皆が
「出来た?」

と聞いてきた。

「うん!出来たよ!
みんなで食べよう!
今日はビールも買ってきたから
再会に乾杯だ!!」

20歳になったばかりの
ソフィーはジュースで
乾杯する。

みんなでワイワイとビールを飲み
エイジの料理を楽しむ。
いつの間にかソフィーも
ワインを飲んでいた。

ビールやワインで
ホロ酔いになり
料理も食べられなくなると
目がとろんっとなったトリーが
我慢出来なくなり
エイジに抱きつきキスをする。

すると
皆がエイジに抱きつき
唇を奪い合う。


エイジと五人は一つのベッドで
愛し合うのであった。


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