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女子体育大学 年下の先輩
【SM 官能小説】

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大学生生活がスタート-1

 いよいよ、2度目の大学生生活がはじまる。大学のある島に到着し、期待に胸を膨らませた優子は、スーツケースを引きながらフェリーを後にした。
 港には短髪で日焼けした少女達が紺色のハーフパンツに半そでの白いシャツ。襟と袖口には紺色のストライプ。中学生の体操着のような装いで、寮までの地図を示しながら案内してくれている。おそらくY女子体育大学の新2年生だろうか?
近くでみると、腕や、顔にも擦り傷や青あざがあり、激しい運動をしていると感じられる。

最近の高校生の方が、派手でおしゃれであるが、この娘たちは本当に素朴さを感じる。
 優子とともにフェリーを後にした娘たちの中には、髪を染めている子、少し派手なジャケットを羽織る子などで新入生の方が派手で大人びて見えている。
 ほとんどの子は両親と一緒に荷物を持って寮に向かっている。
優子がスーツケースを手にフェリーを降りてきたとき、新2年制達とその後ろでジャージを着こんだ少し派手目の上級生と思しき女の子達が優子に会釈してきた。
 おそらく、新任の教員と勘違いしたのだろうか?優子は少してれながら会釈を返した。
優子は派手ではないがリブニットのタイトスカートと清楚なブラウスを着ており、童顔な優子も大人にみえたのかもしれない。実際、優子は今年三十路で、案内してくれている娘たちより10歳以上お姉さんであることはまちがいないのだか・・・
少し、自分の年齢に恥ずかしさを感じた。


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