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人妻牧場
【SF 官能小説】

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現実問題-1

この時代、まず女性が単独で男性の妻で居ることは、不可能だという事である、基本男性は
国の共有財産と言う考え方が、一般的で、10人中2人しか男性は存在しないのだ、不倫と言う
考え方も、存在しない。1人の男性に2〜3人の女性、残りの4〜5人の女性は同性同士の
パートナーが、一般的だッ だから女性は特別国民を目指し、自然分娩で男子の出産を望む
しかし、男性に知り会う機会自体が、不可能に近いのだッ公務員として貴重種の管理官になるか、
人妻牧場に登録して、選ばれるチャンスを待つしか、自然分娩の可能性はゼロだッ

後は、第二特別国民となれる、人工授精で男子を出産する事しか、方法がないのだッ

人妻牧場に登録の人気がある理由が、男性に選ばれる可能性と、人妻牧場登録の条件に
マスターの種付け権利が、付いているからだッ

マスターと言ったら、最低3人の女性に自然分娩で、男子を出産させた凄い人だッ
その人に種付けされる権利を有するのは、相当の可能性だッ人気があり、登録条件が厳しいが
ここの牧場主である、マスターは世界レベルの5名を自然分娩させたマスターだッ
この人妻牧場登録の塾もある程だッ(笑)

マスターはフェラ上手を優先的に登録させる傾向があると言う、フェラ上手は最低条件と
言われる所以である。人妻牧場登録を目指す女性は、フェラの訓練だけは隠れてしているのだッ


書類審査に書類を提出すると、1週間ほどで連絡が来る。面接のご案内が届くのだッ
日付と時間、場所が載っているだけの書類だが、それを持って、面接会場に行く。

基本5〜7名程度が同時に受ける、集団面接なのだ。
元管理官だった女性が、面接の担当者なのだが、貴重種は担当管理官だった女性の影響を
受けやすいと説明された、特に最初の管理官の影響は強く出ると教えてくれた、なので
牧場登録には、あらゆるタイプの女性を広く、登録させていると説明を受けた。

M嗜好、S嗜好、年上好きか年下好きか、普段のファッションなども聞かれ、最後に正確な
身体検査として、3サイズを担当女性2名が計り、書類に記入して、面接は終了した。

控室でお待ちくださいと言われ、1時間しないで、数名が呼ばれる、残った数名が合格と
いう事の様だッ面接を担当した女性が、マスターと登場するのだが、実際に見る男性は
体の造りが大きく、精力漲る雰囲気で、男性特有のフェロモンをプンプンさせている、
近くに寄るだけで、濡れてくる。

「みなさん登録おめでとうございます」
「ありがとうございます」
低くお腹の底から響く優しい声だッ

隣の面接担当の女性が、
「マスターからの種付け権利がみなさんには与えられますが、貴重な精子です」
「ご自分の体調とも相談して、3日以内に空き時間を確認の上、予約して下さい」
「今からお渡しするカードが、会員証となります、紛失や譲渡などせぬようお願いします」

「これはご参考までに申し上げますが、マスターを見て欲情や濡らす事が無かったと言う方」
「マスターとの子宝には恵まれる可能性は低いと思われます」
「マスターとの種付け前には、ご自分で気分を高め、自慰行為を何度か行い、それから
種付けに望まれるのが、良いかと進言します」
「当然ッ貴重種に選ばれた時も同じ事だとお考え下さい」
「後、皆さんには朗報だと思われますが、来週、貴重種の登録が3名ほどございます」
「詳細は、ネット等でご確認下さい」
「皆さんに良いご縁がありますようにお祈りしております、本日はお疲れ様でした」

面接女性が頭を下げて、マスターと控室を出て行くと、残った女性たちは、マスターを見た
だけで、凄く濡れたと口々に話していた。
早速、空きを調べ、予約する女性もいた、合格した女性たちは、みんな若く、20代前半だろう
それにしても、担当管理官だった人を初めて見たが、凄くスタイルが良く若々しい感じに
女性達は驚いていた、母親位の歳に見えたが、40近い歳であのスタイルは凄いと
皆、褒めていたが、ホームページに面接官が48歳と載っていて、みんな声を上げて驚いていた。

「マスターは誰かお気に入りの女性は居ましたか?」
「友香の次という質問か?」
「私はお気に入りなのですか?」
「友香が一番、茜と莉奈が二番だな」
「そうなのですね(笑)」
「みんな可愛い女性だったが、勃起するほどではなかったなッ」
「まぁ〜女性に失礼な発言ですねッ」
「友香ほどの女が居ないと言う意味だよッ」
「それなら良いですけど(笑)」
「友香には叱られてばかりだな(笑)」
「私はマスターを叱ったことなどありませんよ(笑)」
「可愛がってお世話していますから」

マスターは本当に友香がお気に入りだ、友香と話してるだけで、勃起する。
「少しお疲れでしょ」
「友香を抱いて昼寝するか」
「私で良ければ一緒に寝て差し上げますよ(笑)」
「茜ッ莉奈ッお前たちも来い 昼寝するぞッ」

マスターは本当に友香に甘やかされて、管理されて来たようだッ(笑)


これがこの時代の現状だという事です。



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