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秘めた想い
【幼馴染 官能小説】

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秘めた想い-3

「ふっ!…うっ…」
翔悟が小さく声を上げるのが嬉しくて必死に頭を上下させたり首を振る。
「うますぎるよ…。さや、俺の顔にまたがって」
沙也は言われるがままに翔悟の顔にまたがり、また股間にしゃぶりつく。
翔悟の舌がいきなり蜜壺の中に入ってきた。
「ふぐっ!んふぅ…」
さらに陰核に吸い付いて激しく舌を動かす。
沙也は快感に耐えられなくなって肉棒を吐き出す。
「っふぅん!だ…ダメぇ!
そん…な事したら…あっ…いやぁ!イクっ!あっ…あぁん!
いやっ…イクぅ〜あぁぁあぁん!!」
大きく背中を反らせて翔悟の顔の上で達した。
息が荒くなり、力なくベットに横たわった。
翔悟は横たわった沙也の体を上に向けると覆い被さって来た。
「沙也…俺もう我慢できない…入れていいか?」
沙也が頷くと、蜜壺に肉棒を押し当て一気に挿入した。
「はぁあん!!」
蜜壺が肉棒に押し広げられる。
「くっ!すごいよ…お前のキツイな…動かすぞ」
翔悟は蜜壺を味わう様にゆっくりと腰を打ち付ける。
「あっ…しょうごぉ…ふぅん!だいすき…」
沙也の頬には涙が伝う。
気持ちよさと喜びとが混ざって、何がなんだかわからなかった。
「泣くなよ…俺も好きだよ。」
そう言うと激しく動きだした。
「はぁっ…きもちぃ…もっと!もっとしてぇ。あぁん…」
「すごくやらしい…もっと気持ち良くしてやるからもっと乱れてみせて!」
沙也の足を肩にかけさらに激しく打ち付ける。
「あぁん!!奥まであってる…!あぁ…もうっ…もぅ…またイッちゃいそうだよぉ」
沙也は快感で顔が歪む。
「俺もイキそう…さや…一緒にイこうな!」
パンパンと肌がぶつかり合う音が部屋に響く。
「あっ!しょうご…だめぇ!イッちゃう!
はぁっ…あっ…あん!やぁっ…中に…中にちょうだい!いくぅぅん!!」
「うっ!中に出すぞ!くっ…うぅ」
翔悟は沙也を抱き締める。
「あぁん…はぁっ…はぁ…んっ…」
蜜壺の中で肉棒が弾け白濁液を吐き出した。
2人とも肩で息をしベットに横たわった。
「こっちおいで」
翔悟は沙也を抱き寄せキスをした。
「よかったぁ…キスしてくれた!」
「へっ?俺してなかったっけ?夢中で忘れてた」
2人で笑い合う。
翔悟の腕の中は心地よかった。
「ねぇ…あの…付き合ってくれる?」
沙也はこわごわ聞いた。
「当たり前だろ!馬鹿だなぁ…好きだよ。」
翔悟はまた笑った。
当たり前の様に言ってくれた事が嬉しくて、また涙があふれてる。
「またお前は泣く!
…ずっと一緒にいような」
「…うん!」
沙也は頷く。


…………大好きな人の腕の中で眠りにつく。
こんな日が永遠に続けばと沙也は願った。


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